ウズベキスタン料理
ウズベキスタンは国民の9割以上がイスラム教徒なので、レストランも宗教的にOKな「ハラール」のお店ばかり。そのため豚肉を口にする機会はかなり限られています。 タシケントには中華料理屋もたくさんありますが、新疆ウイグルの流れをくんだハラールである…
昨年に引き続き、テイストアトラスから「世界最高の料理100選 2024年版」が発表されました。料理そのものや国別など、ランキングを見ているだけで楽しいです。(※注:URLは同じまま2025年版に更新されました@2025年12月) 去年は100選のうちインドネシア料理だ…
自分はド田舎の生まれです。裏の畑で育てた野菜が、四季折々、食卓に上がっていたような家庭でした。それなのに、昔から大の野菜嫌い。 大人になって多少はマシになりましたが、それでも野菜は好きで食べるというよりも、栄養源として食べなければいけないも…
「ウズベキスタンで一番美味しかったものって何ですか?」 よく聞かれる質問なのですが、これがなかなか答えが難しいです。 自分は何を食べても美味しいと思っていたので、逆に「このお店のこれ」という決め打ちがちょっとできないというか。 それでも帰国前…
サマルカンドに行く数日前、旅行することを職場のスタッフに話したところ、いくつかおすすめのローカルグルメを教えてくれました。今回は現地滞在1日半と、食事の回数は限られていましたが、おすすめに従ってローカルグルメを堪能してきました (お店は自分で…
ウズベキスタンで食べるサラダと言えば、自分はもう圧倒的に「アチュチュク (アッチクチュチュク)」が多いのですが、これもトマトとごく少量のタマネギ (+ハーブ) というパターンが王道かと思いきや、自分はちょっと苦手なキュウリが入っていることもあった…
タイにいた頃、それまでに食べた「珍味」をあげてみました。ゲテモノというよりは、その地域でしか食べられない特別な食べ物・食べ方といった意味合いです。 その後、タイを含めいくつか珍味と呼んでも良さそうなものを食べたので、過去に投稿したものに加え…
昔から甘いものが好きなので、日本でもどこでも定期的にケーキや甘いペストリーを買って食べています。 日本なら普段はコンビニのスイーツ・菓子パンですが、シャトレーゼにもよく行くし、静岡が誇るキルフェボンも、タイミングが合えば誕生日とクリスマスく…
ウズベキスタンを代表する国民的料理「プロフ」。プロフの起源には諸説ありますが、正しい調理法の最初の記述は、中世の学者イブン・シーナーよるものと考えられ、その著書 (医学書) で数種類のピラフを含む様々な食事について、調理に使われる個々の材料の…
この1年、タシケントで食べたプロフをマップに落としこんでみました。お店の数は23店 (+外国のピラフ系3店)。3~4回食べたお店もあれば、1回しか食べていない所も。 現地に住んでいる人間として、この数字が多いのか少ないのかわかりませんが、他にも美味し…
日本は気候風土的に古くから農耕 (米) 中心の社会で、牧畜が発達した諸外国のような乳製品文化が根づきませんでした。 日本で発酵食品と言えば味噌・醤油・酒・漬物など植物性が中心。ヨーグルトのようなミルクの発酵食品は日本の伝統食にはありません。 そ…
地下鉄ガフールグロム駅を出て大通りを南に歩くこと5分 (⇒マップ)、「ハドラレストラン (Xadra Milliy Taomlar)」があります。Googleマップ上はたぶん "National Food" としか記載がありませんが、自分も行ってみて「こんなに立派なレストランだったんだ」と…
■1日目昼食@The Plov (*Map)「ザ・プロフ (The Plov)」でブハラのプロフ「オシュ・ソフィ」をいただきました。いろいろなサイトのレビューを読むと、ブハラでもっとも人気のあるプロフ店だと思います。 「Taste Atlas: Plov」にもおすすめ店として載っていて…
ブハラで食べた本場のプロフ (オシュ・ソフィ=あっさり目のプロフ) の味を覚えているうちに、タシケントでもう一度オシュ・ソフィを食べてみました。サマルカンドの時と同じです (⇒コチラ)。 実はブハラのプロフは思っていたより違いは感じず、美味しくて食…
せっかく海外にいるならその土地のものを食べたいという思いが強く、タイにいた4年間もちゃんとした日本食レストランにはほとんど行ったことがありませんでした (ラーメン屋は除く)。 それはウズベキスタンでも同じで、こちらに来て1年以上たちましたが、今…
ヒヴァでいただいたローカルグルメをご紹介。1泊2日で食事回数は限られていましたが、食べたいものは食べることができました。 というか、出発前にスタッフにヒヴァのローカルグルメについてたずねたところ、皆一様にシビットオシュとトゥフムパラクしか言っ…
ウズベキスタン料理でもっともポピュラーなもの、個人的に三大料理だと思うのが、プロフ、ラグマン、シャシリクです。 それぞれ専門店もありますが、これら3つに加え他にもいろいろなメニューがそろった総合料理店、いわゆるファミリーレストランも、タシケ…
ウズベキスタンのスーパーマーケットで普通に売られている、プロフの缶詰。たいてい1種類 (青) しか見ませんが、実は他にも種類があるようです。 メーカー (Foodmaxx) のHPには、4種類のプロフの缶詰が。緑・赤・紫はそれぞれレーズン、アプリコット、プラム…
「ウズベキスタンで食べるべき料理」といったワードで検索すると、すぐに20や30の料理リストが見つかります。一例として、下の表は典型的なもの。 このリストを見ただけでもウズベキスタン料理の多彩さがわかるかと思いますが、実際のところ自分は何種類のウ…
もともと炊き込みご飯が大好きで、人生最後の晩餐は「ひっぱりだこ飯」でいいかな、なんて考えている今日この頃。 ウズベキスタンではプロフをメインに、いわゆるピラフの仲間をたくさんいただきました。炒飯とは違って生米から作る料理ですから、これらも炊…
インスタグラムの "tandiriy_uz" というアカウントが「ウズベキスタンの各都市とその名物料理」という投稿をしていました。 ■サマルカンド:サマルカンド風プロフ コメント欄に「これはシャブリヤではないですか?」という書き込みがありましたが、自分もサ…
プロフマップに続いて、ヌードルマップも更新しました。とくにラグマンは2024年春版から数が増えたので、スペースの都合で中華麺は一旦削除して、大盤鶏 (ダーパンジー) のみピックアップしました。 一応、自分のおすすめ店に星マークをつけておきますが、ど…
テイストアトラスの「世界の麺料理ベスト100」が更新されました。2024年発表時にこのブログでも取り上げましたが (⇒コチラ)、今回はどうなっているでしょう。 なお、例によってテイストアトラスの該当ページはURLが同じまま更新されたため、ブログの過去記事…
「世界で最も美味しい料理」といったランキングはあちこちで発表されていますし、自分も興味があるのでそれなりに追いかけています。 CNNトラベルの "World's 50 Best Foods" は、初回 (2011年) 1位がマッサマンカレー (タイ)、第2回 (2017年) 1位がルンダン…
「ノリン (ナリン)」は中央アジアで食べられている麺料理のひとつです。ウズベキスタンではタシケントならではの料理と言われ、これまでに行ったレストランでもだいたいメニューに載っていました。 同じ麺料理のラグマンにくらべて、見た目がちょっとアレと…
3月21日、ウズベキスタンは「ナブルーズ」の祝日でした。自分も少し浮かれ気分で観光めいたことを。目指したのは「ハズラティ・イマーム・コンプレックス (Hazrati Imam Complex)」。 "Yandex" ならオイベックからタクシーで行っても15,000スム (175円) と表…
タシケントにもホラズム地方の料理 (Xorazm Taomlari) を出すレストランがいくつもあります。そのうちのひとつが3月に行った「カミシュ (Qamish)」。 ディルを練り込んだ緑色の麺料理「シビットオシュ」と、卵のワンタン「トゥフムバラク」をいただきました …
タイ生活で欠かせないもののひとつだった「Lay's (レイズ)」のポテトチップス。タイ風の味付けが定期的に発売されたので、バンコクのセブンイレブンでは毎回ポテチコーナーを見て回り、新作が出たら必ず買っていました (⇒コチラ)。 2月末からタシケントで暮…
ウズベキスタンでは食事に欠かせない「ノン」。少し大ぶりの平べったいパンで、タンディールという釜で焼かれます。今でも地方に行くと庭付きの大きな一戸建てが多く、そんな家には決まってタンディールがあり、自分でノンを焼くのだそうです。 金曜日の午後…
フェルガナのノンをお土産にいただいた際、フルーツなどと一緒に載っていた白い玉。うすうす勘づいてはいたのですが、これ何ですかとたずねると、「クルト」であると教えてくれました。 クルトは塩味の乾燥ヨーグルト玉です。バザールでもよく見かけ、ずっと…