「疆来餐庁 (チャンライ Jianglai)」はタシケントのウイグル中華レストランとしては比較的新しいお店です。(Map) その割にこの夏の観光シーズンは中国人客でにぎわっていたので、意外と評価の高いお店なのかもしれません。それか単にまだ知名度が低く穴場的…
タシケントは大きなショッピングモールなどに映画館がそれなりにあって、スクリーンはそれほど大きくありませんが、映画好きとしてはありがたく思います。 ただし昨年も書きましたが (⇒コチラ)、ウズベキスタンで上映される映画はすべてロシア語吹替版なので…
12月5日はタイのプミポン前国王 (ラーマ9世) の誕生日だったことから、タイのナショナルデーおよび父の日 (祝日) となっています。 昨日 (12/04) は、タイのトムヤムクンがユネスコの無形文化遺産に登録されたというニュースも飛び込んできました。 そんなこ…
スープの種類が豊富なウズベキスタン料理。マンパル (Manpar) という、ウズベキスタン風ショートパスタのスープも人気の一品です。 マンパルは生と乾燥の両方がスーパーマーケットでも売られているので、家でも手軽に作ることができます。 スープは概ねトマ…
タシケントには数え切れないほどウズベキスタン料理のお店がありますが、お店の規模感も料理のラインナップも千差万別。 プロフ、ラグマン、シャシリクなど、専門店ならその料理が美味しいことはまず間違いありません。最初から食べたいものが決まっていれば…
先日、「日本人の英語力が非英語圏で92位に後退」といったニュースを読みました。スイスの語学教育機関「Education First (EF)」による調査結果で、英語を母語としない116ヶ国のうち、日本人の英語力は92位、アジア23ヶ国では16位だったそうです。 世界の約2…
ウズベキスタンには本場中国の中華料理もあれば、新疆ウイグルの中華料理 (イスラム教徒向けのハラール中華、清真料理 、ドゥンガン料理) もあります。 ウイグル中華は麺料理がたくさんある印象ですが、メニューはパッと見、中国中華 (変な言い方ですが・・) …
11月30日は「絵本の日」だそうです。ということで、自分の好きな絵本ベスト3を。なんのひねりもない、定番中の定番作品です。数年おきに読み返すと、その都度いろいろ思うことがあります。名作は色褪せません。 ■おおきな木 1964年、アメリカで出版。シェル…
「国名 ご飯」でググってみました。トップ画面にずらりと並ぶ画像は、実際にその料理を食べた人が多く (ネットに投稿)、またその情報を欲し検索した人が多かったということだと考えました。 つまり、画面に出てきた料理が、その国をもっとも代表する「ご飯」…
前日にウズベキスタンとインドネシアの白ご飯事情を投稿し (⇒コチラ)、自分はインドネシアではよくお米を食べていたと書きました。 東南アジアの国ならどこもそうかもしれませんが、タイもインドネシアに負けず劣らず、お米をよく食べる国です。 「カオ・○○…
ウズベキスタンの場合 ウズベキスタン人がおかずと一緒に食べる主食と言えば、ノン (パン)、グルチ (お米)、グレチカ (蕎麦の実)、ピュレ (マッシュポテト) といったところ。 この中で一番食べられているのがノン。これはもう圧倒的。次いでお米と言いたいと…
11月26日は「いい風呂の日」ということで、これまで体験した異国の温泉・サウナをご紹介します。 ■マイーン温泉@ヨルダン (⇒コチラ)アンマンから約60km南下した谷間にある温泉保養地。気温40度、お湯はさらに熱々。せっかく来たので入りましたが、さすがに長…
またひとつソビエトモダニズム建築の集合住宅を見つけたので、日曜日の午後遅く、建物を見に行ってきました。 ウズベキスタン赴任当初のアパート探しを思い出し、もしかしたら思い切ってこういうところに住んでも良かったのかなと、今更ながら思ったのでした…
このブログでも時々、ウズベキスタン料理はどのお店で食べてもほとんど同じということを書いています。 レシピが完成し固定化されきっちり普及しているので、どこで食べても一様に美味しく、ハズレはあまりありません。 一方で、極端に不味くもなければ群を…
昨年「タシケント駅前中華」という投稿で紹介した「哈尔滨 (ハルビン)」と「天津飯店」。こちらは普通の中国の中華料理屋です。ただし豚肉料理はありません。 自宅から徒歩圏内なので一人で行くこともありますが、一皿の量が多めで値段もそれなりなので、知…