A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

コーヒーの思い出(3)エチオピアのコーヒーセレモニー

コーヒーセレモニーはエチオピアの伝統的な習慣で、日本の茶道のように、コーヒーを飲むことを儀式化したおもてなしの作法のひとつです。手順は大体次のとおり。 (1) 青草を敷き、セットを設置する(2) 乳香などのお香を焚く(3) コーヒーの生豆を鉄鍋で煎る(4…

コーヒーの思い出(2)サウジアラビアのガホワとヨルダンのゴールデンコーヒー

中東全般でコーヒーと言えば、いわゆる「トルココーヒー」が最もポピュラーだと思います。カフェの一番安い定番コーヒーですし、自分はヨルダンで毎日このコーヒーを職場でいれてもらっていました。 入れ方は簡単。挽いたコーヒー豆をミルクパンよりもっと小…

コーヒーの思い出(1)トルコのコーヒー占い

はるか昔、まだ若かりし頃、カタールからイスタンブールに旅行した時のこと。ブルーモスクで時間をつぶしていると、トルコ人に声をかけられました。 こちらもヒマだったのでいろいろ話をしていたら、一緒にお昼ご飯を食べることになり (彼のおごり)、そのう…

ベトナムのKFCはちょっと違う

初めての任地カタール以来、ケンタッキー・フライド・チキン (KFC) とは付かず離れずの関係を保ち、KFCがある国ではなんだかんだずっと食べ続けています。 ■中東:KFCあり (エジプト以外OK)中東はどこもKFCがありましたが、エジプトの美味しくなさが際立って…

働くバイク(積みすぎ注意!)

ハノイでも荷物満載の小型バイクを毎日のように見かけます。フレームとか大丈夫なのかなと心配になる一方、バイクもこれだけ使われたら本望だろうなと思ったり。 先月、ダナン旅行に出かけた際、町中でタクシーの中からそんなバイクを何台も見かけ、思わず写…

春雨の旨さに気づくハノイかな

自分は主食 (ご飯・麺・パン) のうち、なんといっても麺類が好きです。麺ならうどんでもラーメンでもパスタでも、和洋中問わず何でも美味しくいただきます。 これまでに食べたそんな麺料理の数々に、一応ランキングをつけてみたことがあります (⇒コチラ)。ベ…

あちこちキクラゲ@ハノイ

日本などアジアではおなじみのキクラゲ。「今日はキクラゲが食べたい!」とそれメインで考えたことはありませんが、何かの料理に入っていたらちょっと嬉しい食材です。 日本では豚骨ラーメン、長崎ちゃんぽん、中華飯あたりで出会う確率大。と言っても、入っ…

ハノイのコンビニ事情2026夏

ベトナムにも日本と同じようなコンビニエンスストアはたくさんあり、自分もよく利用しています。 日系など外資系が多く、そういう意味でもホーチミンの方がまず事業展開先として選ばれるのか、店舗数でハノイはホーチミンに大きく遅れを取っています。 2025…

コムはハノイの秋の味覚

ベトナムの「コム (Cốm)」は、成熟する前の若い青いもち米を収穫し、炒ってから平らにすりつぶしたハノイの秋を代表する伝統的な名物食材です。 そろそろ市中に出回り始めたと聞き、当たりをつけて今日 (日曜日) ハノイ大聖堂に行ってみたところ、何人もの露…

9月2日の打上花火

ベトナムは8月29日 (土) から9月2日 (水) まで5連休でした。前半3日でダナンに旅行、南のホイアン、北のフエまで足をのばしたため、かなり疲れましたが楽しかったです。 ハノイを出発したのは連休の前日、金曜日の夜でした。空港に向かう時間帯が帰宅ラッシ…

フエの宮廷料理

フエは1802年から1945年まで続いたグエン朝 (阮朝) の都で、皇帝の宮廷が置かれたため、全国各地から優れた食材や料理人が集まり、宮廷の食文化が発達しました。 宮廷料理では、料理の見た目・盛り付けの美しさ・色彩の調和・食材の組み合わせ・一口サイズの…

本物のカオラウに舌鼓@ホイアン

ベトナム中部クアンナム省の都市ホイアンの郷土料理として知られるカオラウ (Cao lầu) は、「ベトナムのうどん」とも呼ばれます。一説には伊勢うどんがルーツなのだとか。 ハノイでこれまで二度、カオラウをいただきました。その際、カオラウの正式な製法を…

ダナンで食べたものまとめ

■ホテル朝食今回、ホテルはミーケビーチ沿いにある "TMSホテル" (Map) に宿泊しました。こちらのnoteを参考にしましたが、自分的には大正解でした。 朝食ビュッフェも評判どおり充実していました。ベトナム料理も洋風ハム・チーズもパンも美味しかったです。…

フエ観光:雨のフエ王宮

ダナンから車で2時間半かけ、フエを訪れました。フエはベトナム最後の王朝グエン朝 (阮朝:1802~1945年) の古都で、フエ王宮を中心に、歴代皇帝の陵墓や寺院が残っています。 ハノイが「政治・文化の古都」、ホイアンが「交易商人の古い町」だとすると、フ…

ホイアン観光:旧市街の優しい光

ダナンからGrabタクシーをチャーターしてホイアンに行ってきました。片道35万ドン/2100円 (7人乗り)。日曜日の午後3時にダナン発、4時前にホイアン到着。 「夜はランタンがきれい」くらいの浅い知識で訪れた自分、こんなに情緒あふれる町並みとはまったく予…