タイグルメ
世界の卵消費量 世界の国々の卵消費量についてはデータソースが様々で、各所で発表されているランキングはなかなか一定しません。 国全体の消費量なら人口が桁違いに多い中国がトップで一致しているようですが、1人あたり (年間消費量) ではメキシコが1位と…
ベトナムでは食事の度しっかり食物繊維を摂れているなと思いますが、どちらかというと、野菜より香草 (ハーブ) の方が多いかもしれません。 ハノイの外食ではハーブを葉野菜並みに食べています。けれども、ではもっと普通の野菜はと言えば、意外と種類は限ら…
栄養価に優れ美容や健康に良く、"薬膳食材の王様" とも称される黒い鶏「烏骨鶏」。日本では1942年7月21日、天然記念物に指定されました。 インドネシアとタイでは観賞用・食用ともに利用されており、両国の滞在中、それらについて投稿してきました。 そして…
タイに住んでいたある日、それまで食べていたタイ料理とは少し毛色の違うものをいただきました。 パクモー (パークモー/ปากหม้อ) という、米粉の生地を蒸して薄いシート状にし、いろいろな具材を巻いた料理です。 蒸したての米粉はモチモチしていて他のタイ…
ベトナムに来てフォーの揚げ麺をいただきましたが、これまで食べてきたアジア各国の揚げ麺の方が美味しかったなあと、珍しくベトナム料理に若干のハズレ感を抱いている今日この頃。 ■ベトナム焼いて焦げたフォー (フォーサオ/Phở Xào) はサクサクで美味しい…
その国ごとに、もっともよく食べられる野菜というものがあります。日本ならキャベツ・ダイコン・タマネギ・トマト・キュウリ・ホウレンソウ (※消費量から)。 消費量とは別に、「その国らしい野菜」というものもあります。ゴボウ・レンコン・シソなどは、日本…
久しぶりに炒飯をいただきました。ベトナム風炒飯「コムザン (Com Rang)」です。ベトナム料理としては初めていただくメニューでした。 これだけお米を食べる国ですから、もっとローカルの炒飯屋があってもいいと思うのですが、意外とハノイでは見当たりませ…
このところカレーが食べたくて、「ベトナムカレー」ってないのかなとずいぶん探しているわけですが、これがなかなかどうして、ぜんぜん見つかりません。 タイなんてカレーだらけでした。正確にはゲーン (แกง) と言ってスープの総称ですが、日本ではしばしば…
タイで暮らしていた4年間、気がつけば数え切れないほどの海老料理を食べていました。料理の種類は30近く、本当に何度口にしたことか。思えば贅沢な日々でした。 トムヤムクン、クンオップウンセン、クンチェーナンプラー、カオクルックガピ、パッタイ、カオ…
ベトナム料理を食べるようになって、あらためてタイ料理のことを思い出す時間が多くなりました。とくにハーブ。 どちらも東南アジアを代表する「ハーブ大国」ですが、実際の使い方にはかなり違いがあります。 基本的な違い ■タイ料理:香りを料理に練り込む…
先日、ベトナムの朝ご飯について投稿した際、ベトナムとタイそれぞれのハムエッグを紹介しました (⇒コチラ)。 その時は単に似ているからと引き合いに出しただけでしたが、よく考えたら、ベトナムのバインミーチャオとタイ東北部 (イサーン) のカイガタ、何か…
雨の土曜日、車で清水の町を走っていたら、松のやの駐車場に「ムートート」の幟 (のぼり) がたくさんはためいていました。 久しぶりにタイの揚げ豚を食べたいなと、その後ネットでメニューを調べてみると、あれ?何か違う、自分が思っているムートートではな…
ソムタムはタイ東北部イサーン地方発祥の青パパイヤ (未成熟のパパイヤ) を使ったスパイシーなサラダです。 千切りにした青パパイヤ、ニンニク、唐辛子、ライム、ナンプラー、干しエビなどを臼で叩いて和える料理で、酸味・辛味・甘味・塩味が調和した独特の…
サトー豆 (タイ語:สะตอ/サトー) は、タイ南部や東南アジアで食される、ネギやニンニクに似た硫黄系の強烈な香りが特徴の「臭豆 (Stink Bean)」です。 和名はネジレフサマメノキ (⇒Wikipedia)。独特のほろ苦さとサクサクした食感があり、炒め物やサラダ、カ…
台湾メディア "Record China" がこのほど、タイ政府が国全体を対象とする「減糖作戦」に着手したという話題を紹介しました。 * * * * *タイでは甘い飲料の消費が非常に多く、国民の砂糖摂取量はWHO推奨の3倍以上に達しています。 これにより肥満や糖尿病など…
バンコクには洋風のカフェがたくさんあって、時には朝から訪れて朝食をいただくこともありました。 そんな中、イングリッシュ・ブレックファストを頼んだことが一度だけあって、それは典型的なリッチな一皿でしたが、嬉しさよりもややため息が。 一皿食べて…
テイストアトラスの「世界の麺料理ベスト100」が更新されました。2024年発表時にこのブログでも取り上げましたが (⇒コチラ)、今回はどうなっているでしょう。 なお、例によってテイストアトラスの該当ページはURLが同じまま更新されたため、ブログの過去記事…
タイ東北部スリン県で、カブトガニの卵を使った料理を食べた女性が重篤な症状を起こし、集中治療室 (ICU) で治療を受ける事案が発生しました。県公衆衛生当局は同様の症状を訴える患者が確認されたとして、関連メニューの販売停止を要請しています。 その女…
昔からなんとなくでしたが、日本のラーメン屋で担々麺を頼むことはありませんでした。醤油・塩・味噌・豚骨ラーメンとくらべると、やや序列が低いと言うか。なのでたぶん日本ではまったく食べていません。次の写真はバンコクの日系店で食べたもの。 一方で、…
ラオス政府は先ごろ、同国を代表する香辛料の効いた郷土料理「ラープ (Larb)」のユネスコ無形文化遺産への登録を正式に申請しました。2026年後半に審査が予定されています。 ラープは、ラオスだけでなくタイ東北部 (イサーン) でも親しまれる伝統料理です。…
富士市の玄庵 (Map) というお蕎麦屋さんで、この季節限定の「せり蕎麦」をいただきました。 せりの匂いは青っぽく、清涼感のあるさわやかな香り。春の訪れを感じさせる匂いと言われれば、確かにとうなずいてしまいます。 せりは湯通ししてあるので、ふんわり…
以前、ウズベキスタンとタイの野菜料理 (外食における野菜摂取事情) をまとめました (⇒コチラ)。 あらためて読み返すと、食べられる野菜の種類、とくに緑色の野菜は、タイ料理の多彩さが群を抜いています。野菜が苦手だった自分もすっかり野菜を常食するよう…
鶏の足 (通称:もみじ) は、コラーゲンやコンドロイチンが豊富で、ゼラチン質を多く含む珍味です。 スープのダシとして優秀なほか、中華風の甘辛煮や唐揚げ、韓国料理タッパルとして親しまれ、プルプルした食感が特徴です。 豚足もそうですが、日本人は「何…
フルーツは当然その甘い実をデザートとして食べることが多いわけですが、中にはおかず用に調理されるものもあったりします。そんなものをいくつかご紹介。ほぼタイですが。 ■パパイヤ@タイソムタムはタイ東北部イサーン地方の郷土料理、まだ熟していない青い…
世界の各地域に、「定番の朝食」または「朝以外はあまり食べない料理 (組合せ)」がたくさんあります。 日本の場合、白いご飯と鮭・納豆・生卵・海苔・味噌汁の組合せが、朝ご飯の定番です。洋風ならハムエッグ (またはソーセージ)。それでも主食はパンよりご…
寒い日が続いています。肉まん・あんまんが美味しい今日この頃。例の蒸し器はコンビニのレジ横ではもはや冬の風物詩ですね。ほぼ日本食と言っても過言ではないかも。 もちろん発祥は中国の「包子 (パオズ)」。中国の点心の一種で、小麦粉の生地を蒸して作る…
バンコクに住んでいたある日のこと、サラパオ (タイの肉まん/あんまん) を買うつもりでサムヤーンのミットタウンを訪れました。目当てのお店は "Bang Bao"。 買う前に、とりあえず他のお店も見てみようかなと、ぐるっとひとまわりしてみたのですが、Tim Hort…
先月、一風堂の40周年特別企画、初音ミクとのコラボラーメン<青>をいただきました。昨年食べたラーメンはコチラにまとめましたが、この青ラーメンは特別すぎるので、他の機会に出そう (書こう) と考え含めていませんでした。 では何でくくろうかと考えたと…
タイでよく食べていた「ペット/ペッ (เป็ด)=ダック」が、鴨なのかアヒルなのか合鴨なのか、未だによくわかりません。 それどころか、日本の鴨南蛮すらちょっと曖昧。「日本の鴨南蛮の肉は何ですか」とAIに質問したところ、回答は次のとおりでした。 『鴨南…
挽き肉はいろいろ使い勝手が良いので、日本の生活では冷蔵庫にほぼ常備しています。外食でもハンバーグ・餃子・麻婆豆腐など、挽き肉を口にする機会は頻繁にあります。 そう言えば、タイ料理も挽き肉を使ったものがたくさんあったなと思い出しました。中東・…