タイの生活
9月1日はウズベキスタンの独立記念日です。1991年のソ連の崩壊に伴い、他の連邦構成共和国同様、独立を選択しました。 独立した国は15ヶ国。カッコ内数字は独立宣言日、国際的な独立承認は数ヶ月後です (中央アジア諸国は199年12月26日)。 1. アルメニア (19…
今から考えるとバンコクは、アニマルカフェからお寺の牛まで、動物と触れ合う機会が多かったです。 路上に犬と猫もたくさんいましたから、新型コロナ禍で他者との接触が極端に減った時期も、動物たちに触れてなんとか心の平静を保てたような気がします。 そ…
ソンクラーン (ソンクラン) はタイの旧正月 (新年) で、4月13日~15日がタイ政府により祝日に定められています。 元々は純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったりするものでしたが、今は「水かけ祭り」として世界に認知さ…
新型コロナ禍で外出もままならず、孤独な時間をいかにやり過ごすかに頭を悩ませていたバンコク生活後半2年間でしたが、それまでに撮った写真から、立体写真を作るなんて面倒なパソコン作業にはまっていた時期もありました。 ハードディスクの中身を整理して…
ケンタッキーフライドチキン・タイランド (KFCタイ) は、来たる春節 (旧正月) に合わせて、フライドチキンの香りがする線香を作ったと発表しました。 11種のハーブとスパイスを調合し、その香りはまさにKFCなんだとか。パッケージのデザインも含め、パッと見…
タイでは今週「菜食週間 (ギンジェー)」を迎えています。ローカルニュースから現地の様子をうかがい知るばかりですが、2021年にくらべてさらに活気が戻っているようです (⇒2021の様子)。よかった。 タイは9月30日で新型コロナの緊急事態宣言を終了し、10月1…
タイの雨季もあと1ヶ月ほどですが、例年、9月はまだまだ雨が降ります。バンコクもこのところの大雨によって、ひどい洪水 (道路の冠水) に見舞われています。 タイのローカルニュースによれば、タイには「乙女がレモングラスを地面に垂直に刺すと (植えると?…
タイのラッパーグループ「RAP AGAINST DICTATORSHIP」が2018年10月22日にYouTubeで公開した「プラテートクーミー (My Country has)」は、タイの軍事政権 (や富裕層が優遇される不平等社会) を辛辣な言葉で非難する過激な内容で、1週間足らずで2000万回再生さ…
雨季真っ只中のバンコク。インスタグラムを見ていたらオンヌットの土砂降りの様子が投稿されていて、こんなのはもう二度とごめんと思いつつ、「ここはセブンイレブンの前だな」とか「ビッグC手前の商店街か」などと、懐かしい気持ちで繰り返し動画を見てしま…
日本でも8(八)は末広がりで縁起が良いと言われていますが、ここタイでは9が良いと言われています。そのこころは、9の読み方(ガーウ)が進む(ガーウ)と同じだから。物事が前に進むというわけですね。車のナンバーとか携帯電話の番号とか、9が並んだ…
ウォーキングバンコク実践編その15「タラートプルー~ジョームトーン」です (その14はコチラ)。BTSだとポーニミット駅からウターカート駅までのエリア。そこまでアクセスも良くなく、観光的には少し地味なエリアです。今はむしろ本マップ西側のワットパ…
ウォーキングバンコク実践編その14「バーンモー、サムペン」です (その13はコチラ)。お寺、デパート、カフェ、花市場など多彩なスポットがあります。雑然としていて、どんなエリアかひと言ではなかなか言い表せませんが、マップには「かつての流行発信地…
ウォーキングバンコク実践編その13「クローンサーン、ターディンデーン地区を歩く」です (その12はコチラ)。一番人を集めているのはやはりアイコンサイアム。2020年12月にBTSゴールドラインが運行を開始したので、前よりは気軽に行けるようになりました…
ウォーキングバンコク実践編その12「ヤワラートでアートの街を攻略」です (その11はコチラ)。ヤワラートの南側から旧中央郵便局までは、アート作品やアートな建物が点在するエリアです。裏路地に見どころが多く、これぞ散策の醍醐味といったエリア。 ■お…
ウォーキングバンコク実践編その11「ワンラン地区を散策」です (その10はコチラ)。その3「トンブリー地区」の北側・西側エリア拡大版。ワットモーリーからワットスワンナーラームまで4km弱あり、また見どころ (お寺) もたくさんあるので、何度かに分け…
ウォーキングバンコク実践編その10「バンコク旧市街の城壁周辺を巡る」です (その9はコチラ)。その5「旧市街/大ブランコ周辺」の東側エリア。ワットサケットはもちろん、バーンバットコミュニティーもぜひ訪れたいスポット。センセープ運河ボートに乗れ…
ウォーキングバンコク実践編その9「バンラムプーの寺町巡り」です (その8はコチラ)。北側はワット・ボウォンニウェートなど格式の高いお寺があり落ち着いた雰囲気。一方、南側にはカオサン通りがあり外国人旅行者が多く、にぎやかな雰囲気も楽しめます。 ■…
ウォーキングバンコク実践編その8「ボーベー市場~ラーチャプラソン交差点」です (その7はコチラ)。サイアムセンターやセントラルワールドがあり、若者からファミリーまでがこぞって集うにぎやかなエリア。買い物や食事、はたまたアートから願掛けまで、す…
ウォーキングバンコク実践編その7「バーンラック~シーロム」です (その6はコチラ)。BTSサパーンタクシン駅の北側から旧中央郵便局までの、ジャルンクルン通りのエリア (シーロム通りの西側を含む)。グルメ満載、写真映えスポット多数。 ■お寺・ワットスア…
ウォーキングバンコク実践編その6「サムセーン~テーウェート」です (その5はコチラ)。サパーンタクシンからボート (Chao Phraya Express Boat) に乗ってチャオプラヤー川を北上し、カトリック教会などを見に行きました。個人的おすすめはワットラチャティ…
ウォーキングバンコク実践編その5「旧市街/大ブランコ、ディンソー通り、チャオポースア廟、ラッタナコーシン島の中心部」です (その4はコチラ)。由緒あるお寺とローカルグルメが目白押し。風情ある旧市街の散策が心地よいです。アクセスはセンセープ運河…
ウォーキングバンコク実践編その4「バンランプー/王宮周辺」です (その3はコチラ)。タイ観光のハイライトとも言えるエリア。ワットプラケオやワットポー、国立博物館など見逃せないスポットが。 ■お寺・ワットプラケオ・ワットポー・ラックムアン・ワット…
ウォーキングバンコク実践編その3「トンブリー地区」です (その2はコチラ)。三大寺院のひとつ「ワットアルン」など、見たいお寺がたくさんあるエリア。また、16世紀以降に移り住んだポルトガル人の末裔が住む「クディーチーン地区」もぜひ訪れたい。2018年…
ウォーキングバンコク実践編その2「ナンルン・クローンパドゥン地区」です (その1はコチラ)。このエリアはまず大理石寺院と呼ばれる美しいお寺「ワットベンチャマボピット」を見に行き、その後はナンルン市場にご飯を食べに行ったりしました。 ■お寺・ワッ…
タイ政府観光庁がウェブで公開しているガイドブック (⇒コチラ) の中でも、「ウォーキング・バンコク:バンコク15の今昔お散歩ルートマップ」はとてもよくまとまっていて、週末の過ごし方のアイデアの元になっていました (⇒過去記事)。 15のマップ、各エリア…
今年3月、タイ政府は7月1日以降は新型コロナを風土病に認定するというロードマップを発表していましたが (⇒過去記事)、実際のところどうだったのか現地の報道を見てみると、まだ宣言は行われておらず、あと1週間は様子見とのこと。 新しい変異株 (BA.4、BA.5…
NHKのドキュメンタリー「世界わんわんドキュ☆タイ」を観て、タイのお寺やコンビニ、路上で出会った犬たちを思い出しました。 そういえばタイ人は犬に優しかったなと、あらためてそう思います。殺生を禁ずる文化 (宗教) だから人が優しくなったのか、あるいは…
タイの仕事を終え、帰国しました。最後の1ヶ月は追い込みで毎日しっかりタイ料理を堪能していましたが、なんだかんだでバタバタしてブログの更新が追いつかず。しばらくはネタがあるので、ちょっと休んでからまたアップしよう。「最後の晩餐BEST30は!?」と…
いつもの仕事の帰り道、1匹の犬がなんだか色めき立っていました。 なんだろうと近づいてみると、トカゲが1匹いました。ワンコよ、違うそっちじゃない。 こっちだって。 早く、早く。 ああ、逃げられちゃった。
個人的犬不足解消ルートの一翼を担っていた "Big Dog Cafe" が閉店してしまいました (もしかしたら移転かも)。しかし時にはどうしても犬が恋しくなって、犬チャージをしたくなります。そんな時は「Fakafei (ファカフェイ)」へレッツゴー。 以前来た時はフレ…