タイグルメ
自分がタイで最後に食べたタイ料理を紹介する前に、その1週間前くらいに食べたものをササッとご紹介。もう毎日1品ずつ小出しにするのもなんだしなと。 ■カームーカオカームーの美味しいお店はたくさんありますが、大型ショッピングモールのフードコートも馬…
5月も後半になると、週末は朝からしっかりタイご飯を楽しもうと、朝早くから出かけていました。とはいっても、一日三食スパイシーなタイ料理はさすがにしんどい。こんな時の朝ご飯はお粥 (ジョーク) に限ります。 お粥もいろんなお店でいただきましたが、最…
「マッサマンカレー」といえばタイ料理の中でもとくに知られた存在。CNNトラベルでは何度もベスト50に選出され、直近のランキングではなんと1位を獲得 (⇒世界のベスト料理50:2021年4月版)。 自分の中ではバンコクのマッサマンカレーの1位は断然「プーケット…
北タイのカレーラーメン「カオソーイ」もいろんなお店でいただきましたが (⇒コチラ)、最後の方は「ラムドゥアン・ファーハーム」にばかり行っていて、最後に食べるカオソーイは絶対ここだと決めていました。 お店を訪れたこの日は、バンコクの空に黒雲が広が…
タイラーメンもさんざん食べましたが、最後まで食べ飽きなかったです。タイを離れる直前、最後の一杯に選んだのは、クロントゥーイ市場の「T. Rungroch」。おでん作りのためフィッシュボールヌードルを食べ歩いた末にたどり着いた、自分史上最高に美味しいお…
カオマンガイはタイ料理の人気トップ10には必ず入るメニューだと思います。実際、美味しいし、自分もバンコクであれこれ食べ歩きました (※下段参照)。 では、一番美味しいお店はどこか。こう聞かれるとちょっと迷ってしまいます。なぜなら、どこもだいたい美…
タイのあんかけ麺「ラートナー」は、どこで食べても基本美味しい料理ですが、自分はタイに来て最初に食べたヤワラートの「ヘンヨッドパック (Heng Yod Pak)」が、一番記憶に残る味でした (⇒過去記事:2018、2019)。なので最後のラートナー (ミークローブ=揚…
タイ風チキンビリヤニ「カオモックガイ」は、アハマドロッディー (Ahamad Rosdee) で最後を締めくくりました。カオモックガイではやはりいちばん好きです、このお店が (⇒過去記事)。 目の覚めるようなカレースパイスの香り高さは、いったいどうやって作って…
ローストダックを載せた皿飯「カオナーペッ」も好きなタイ料理 (タイ中華) のひとつです (⇒過去記事)。日本ではタイほど普通にダックを食べられないだろうと思い、5月はそれまでよりも頻繁にダックをいただきました。 レストランについては、きりがないので…
ガイヤーンが美味しいお店はたくさんありますが、自分が最後に選んだのはヤワラートにある「ガイバーンプリックタイダム」。何度も食べていますが、今回もやはり美味しかったです。大満足。 ■ソムタムポンラマイ (フルーツのソムタム) (※関連過去記事) ■ナム…
東西南北と各地方に特色のあるメニューが並ぶタイ料理。その中でも自分はイサーン (タイ東北) 料理が一番舌に合ったと感じています。昨今はバンコクでもいろんなお店でイサーン料理をいただくことができますが、リーズナブルで美味しく、個人的にもっともよ…
牛肉・牛モツの煮込み「ガオラオヌア」も大好きなタイ料理のひとつです。最後にどのお店で食べようかなと少し迷って、チョークチャイ4通りの繁盛店「サワンアルン (Sawang Arun)」に決めました。少し遠いですけど、わざわざ行く価値ありと信じています。 お…
一昨年、ケンタッキーの代わりのつもりで食べ始めた「テキサスチキン (Texas Chicken)」ですが (⇒コチラ)、自分の中ではこれに勝るファストフードはなかなかなく、その後も定期的にテイクアウトを続けました。たぶんならせば月に2回は食べた計算。 もし自分…
最後にもう一度食べたかった「ファイタル (Fai Ta Lu)」で、ふたたびバークシャーポークのパッタイをいただきました。トンローの支店は閉店してしまったので、旧市街の本店を初訪問。 1階の厨房を横目に2階へ上がります。こざっぱりして居心地の良い店内。 …
BTSアソーク駅/MRTスクンビット駅から徒歩約10分、「ザ・ローカル (The Local)」はバンコクの都心に佇むお洒落な一軒家のタイ料理レストランです。アンティーク雑貨が並ぶ店内は、温かみのある落ち着いた雰囲気。タイ全土から仕入れた良質な食材を使い、何世…
タイに来て最初の1年くらいは、タイ料理もさることながら、もともと好きだった台湾牛肉麺 (中華牛肉麵) もたくさん食べに行きました (⇒過去記事1、その2)。2年目からはほぼタイ料理にシフトしていきましたが、帰国を控えた最後の1ヶ月、実はタイ料理が続き…
タイ生活の最後に何を食べるか。これはなかなかの問題でした。最後の1ヶ月ともなれば一食一食が毎回真剣勝負。ひとつたりとも外したくはありません。あれを食べよう、これも食べようと、あらかじめリストを書き出しました。 甘いものもそう。タイ生活ではパ…
5月初め、2年ぶりに日本から出張者を受け入れました。4月中旬のソンクラーン以降に懸念されていた新型コロナの感染再拡大も特に兆候は見られなかったため、ターミナル21の「MKレストラン」で夕ご飯を食べることに。 以前、セントラルワールドのMKに一人で行…
先日、旧市街の方で食べた「カオプララームロンソン」(⇒コチラ)。タイ料理にしてはピーナッツソースが新鮮で美味しかったですが、色味なども含めて、果たしてこれで合っているんだろうかと、やや疑問に思いつついただきました。 これは別のお店でもう一度食…
パーククローン花市場の西側、運河沿いに建つ「シアオラン」で大盛りチキンガパオライスをいただきました。土日お休みなのですが、振替休日になった月曜日の朝に行ってきました。 メニューはチキンガパオライスとガーリックチキンライスの2本柱 (どちらも45…
旧市街のレトロカフェ食堂「Pat Cafe Bo Raan」で、「カオプララームロンソン」というあまり見ないタイ料理をいただきました。実は伝統的なタイ料理だそうですが、食べられるお店は限られているそう。これまでパットカフェには何度か食べに来ていて (⇒コチラ…
久しぶりにエカマイの「ノンリムクローン」へ。オーダーはもちろんカニのソフトオムレツと海鮮チャーハン。ここではぜんぜん冒険しません。いつもこれ。でも、やっぱり美味しいんです。ちなみにお店の2階は初めて上がりました。いつもテイクアウトか下のカウ…
アソークのターミナル21にあるレストラン「バーンイン (Baan Ying)」の「トムカーガイ」がまた食べたくなって、久しぶりにお店を訪れました (⇒過去記事)。 トロンとしたスープは酸っぱいけれどコクがあってまろやかで、あいかわらず美味しかったです。実は他…
タイの炒飯「カオパット」には具材や味付けの違いでいろいろな種類がありますが、前から気になっていた「カオパットアメリカン」を、ようやくいただきました。お店はサイアムスクエアワンの南側、道路を挟んで向かい側にある「inter (インター)」。メニュー…
5月初め、バンコクではセントラルワールドなどあちらこちらで、フルーツフェスティバルと称してドリアンとトロピカルフルーツの食べ放題が行われていました。この季節の風物詩です。一度でいいからドリアンを飽きるほど食べてみたい、ずっとそう思ってきた自…
「ムーガタ」はタイ東北部 (イサーン) でよく食べられているタイ式の焼肉です。今ではバンコクでもポピュラーなメニューですが、真ん中が盛り上がった独特な形の鍋 (フライパン) を使うので、専門店での扱いになります。同じくイサーンの鍋料理「チムチュム…
バンコク中華街のヤワラー通りをだいぶ西の方に進んだところ (オーンアン運河よりは手前) にある小さな屋台「ウーン (Weng) カオパットプー」。夕方から営業を始める小さな屋台ですが、40年以上続く、カオパットプー (カニ炒飯) の名店です。 土曜の夕方6時…
BTSアソーク駅の高架下にあるタイ中華のレストラン「トンキー (Thongkee)」は、立地が良く店内には大きなテーブルがあって、メニューも豊富でちょっとした人数で集まるのに使い勝手が良いレストランです。新型コロナ前は誘ったり誘われたり、仕事飯なんかに…
タイにはいろんな形状の麺がありますが、くるくるっとカールした麺「クイチャップ (クイジャップ)」はあまり他の国では見ない珍しい麺かなと思います。バンコクには美味しいお店がいくつもありますが (Nai Noi Kway Chap、Mr. Jo)、エカマイの「Arunwan (ア…
エカマイのカフェ「エカマイ・マキヤト (Ekkamai Macchiato)」で、ドリアンチーズケーキを久しぶりにいただきました。実は去年の年末に一度来ていましたが、ドリアンの旬からはずれていたためかその時はないと言われ、再びこの季節が来るのを楽しみにしてい…