A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

カオプララームロンソン@チュンアンラック

先日、旧市街の方で食べた「カオプララームロンソン」(⇒コチラ)。タイ料理にしてはピーナッツソースが新鮮で美味しかったですが、色味なども含めて、果たしてこれで合っているんだろうかと、やや疑問に思いつついただきました。

これは別のお店でもう一度食べた方がいいかなと思い、ネット情報で知った「チュンアンラック (荘安楽)」というお店へ。最寄りMRTクロントゥーイ駅。

壁にメニューが貼られていましたが、ここはもうカオプララームロンソンの一択です。指差しで伝えると、「No. 1ね」と店員からの確認も。

普通盛り50バーツ/170円。いや、十分美味しかったです。ピーナッツソースがマイルドで。やはり色味は黄土色がいい感じですね。ドサッと乗っている赤黒いのは炒めたチリペーストだと思いますが、そんなに辛くはありませんでした。

でも食べ終わってお店を出て、しばらくしたらマスクの中で少し唇がヒリヒリしているのに気付き、実はけっこう辛かったのかなと思ったり。

後日、タイ人スッタフに「こんなの食べたんだよ」と報告したら、彼はこの料理を知りませんでした。うーん、あまり一般的ではないのかな、とくに若い世代には。メニューの漢字名が「三茶反」なのですが、これはどういう意味なんでしょう。反=飯かなとも思いますが、三茶の意味がピンとこないなあ。。