A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

タイ料理まとめ:麺類(2)

タイの麺類まとめ1に続いて、バミーナム (汁ありタイラーメン) のトッピングバリエーションと、その他にジャンル分けできそうなものをまとめました。麺が大好きなのでタイ滞在中は本当によく食べました。

バミーナム
チャーシュー&ワンタン (⇒プーティー)

カニ (&チャーシュー&ワンタン) (⇒Memorial Bridge)

フィッシュボール (⇒リムラオゴウ)

豚足 (⇒ジェーポーン)

揚げタロイモ (&他9種類) (⇒ヒアピン)

トムヤムヌードル
ピリ辛のトムヤムスープを使ったタイラーメン。甘酸っぱくて本格的なのは「ピーオー」。バンコクで一番美味しいトムヤムヌードルというのも納得です。(⇒ピーオー)

ただし、一般的にトムヤムヌードルといったら、もっとシンプルにピリ辛のスープになります。チリ (ラー油) の調合がお店によって千差万別で、シンプルながら重層的な味わいも。(⇒プレーウ)

ビーフヌードル
トロトロになるまで煮込まれたビーフが贅沢な美味しさを演出。スープはすき焼き風。専門店多数。麺は選べます。自分はセンヤイ (幅広ライスヌードル) が好きです。(⇒ルンナンラチャダー)

中華/台湾牛肉麺
タイのビーフヌードルとは違って、中華料理そのものの食べごたえと美味しさ。手打ち麺のお店も多く、どこもボリュームがあり、一杯の満足感・満腹感は相当なもの。(⇒東来順)

ダックヌードル
茹でたダックのタイラーメン。スープは醤油系が多いです。ビーフヌードルと同じくこちらも専門店多数。(⇒Sai Kaew)

ローストダックヌードル
タイ中華のお店によくあるメニュー。茹でたダックとは違ってこちらはクリアな塩系スープが多いと思います。(⇒ロッディー)

チキンヌードル
専門店は少なめ。自分は2軒しか行ったことがありません (バンコクにもう1軒あることは知っています)。ジャンルとして確立されているのか、ちょっと自身ありません。(⇒ルンルアン)

スパゲティキーマオ
タイのご当地スパゲティは「酔っ払い炒め (パットキーマオ)」をアレンジした激辛な一品。本当に目の覚めるような辛さです。(⇒リアルピッツァ)

番外編:腸粉
腸粉を使った炒め麺。バンコク中華街 (ヤワラート) の屋台1軒でしか食べたこと・見たことがありませんが、本当に美味しいんですよね。もちもちプルプルの麺の食感が最高。(⇒ジェーエン)

番外編:ベトナム麺
カオサンにあるベトナム風 (ユアン) のラーメン屋。ねっとりした麺とタマネギの旨味が効いたスープが美味しかったです。(⇒クンデン)

番外編:ラクサ
バンコクでも数店舗でシンガポールラクサを食べることができます。ちゃんと美味しいです。あまり広まらないのはなぜだろう。タイ人が好きそうな味なのに。(⇒文堂吉)

番外編:香港ヌードル
「菊花園」のワンタン麺は、麺のプツプツ感やスープの旨味が、まさに香港で食べたあの味。最高です。蛯子麺もあります。(⇒菊花園)

※ブログ内検索窓で料理名を検索すると過去記事がヒットします。4年間で我ながらよく食べたなと。