MRTホイクワン駅の東側、距離にして約1.8km、Googleマップのレビュー数900以上と、かなり人気のビーフヌードル店があります。「クワイティアオ・ルンナン・ラチャダー」というお店で、評価平均も4.3と申し分なし。
以前、ビーフヌードルはいくつかお店をまわったことがありましたが (⇒コチラ)、このお店もいつか行こうと思っているうちにだいぶ時間が過ぎてしまいました。ということで、今回ようやく初訪問。
訪れたのは日曜日の午前11時。入店時は下の写真の客の入りでしたが、食べ終わるまでにどんどん席が埋まっていきました。デリバリーライダーも多かったし、やはり大人気のお店なんだなと (上の外観写真はお店を出た午前11時半のもの)。
コロナ禍になって自分が行ったお店の中では、一番お客さんがいたレストランかもしれません。開放型店舗なので外の風に吹かれつつではありましたが、さすがにちょっとドキドキしながらヌードルをいだきました。オーダーは大盛り (麺はセンヤイ) で70バーツ/240円。(普通盛りは60バーツ)
すき焼き風の甘しょっぱいスープですが、ナムトック (血が入ったスープ) なのでコクがあって美味しかったです。鉄分とか栄養もとれそう。モツは新鮮で臭みがなく、お肉もいくつか部位が入っていて食べごたえあり。空芯菜も多めに入っていてありがたかったです。美味しいしコスパもいいし、大人気なのも納得でした。また来たいけれど、でもやっぱりちょっと駅から遠いんだよなぁ。
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ちなみにタイの新型コロナの現状は、オミクロン株が入ってきた割に感染爆発とはならず、かといって感染が減るでもなく、毎日7000人から8000人の小康状態です (本日8618人/タイの人口6980万人)。もちろん初期にくらべたらひどい数字ですが、もう見慣れてしまいました。
今年になって週に1回はATKで陰性を確認しています。ATKの精度も100%ではありませんが、体調不良もないし、今のところコロナには感染せず過ごせているのかなと (ワクチンは接種済みです)。タイは医療が充実しているとはいえ、異国の地では罹患したくないなあ。