A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

辛いスナックで気分上々

いっこうにおさまる気配を見せないタイの新型コロナ。4月に始まった第三波はそのまま7月から第四波にステージが移行したという見方もあって、たしかに現在の感染者数は1日1万4000人というかなりインパクトのある数字 (タイの人口は約7000万人)。 すでにセミ…

韓国スーパーでダシダ購入

バンコクには韓国食材の小売店がいくつかあって、BTSセントルイス駅近くの "Bora Korean Mart" もそのひとつ。小さなお店ですが、韓国調味料、韓国ラーメン、韓国スナックなどひととおりのものはあって、グルメマーケットやトップスなど普通のスーパーにくら…

タイカレーの素@マクロフードサービス

プラカノンのスーパー "マクロフードサービス (makro food service)" で見つけたタイカレー "ゲーンハンレー" の素。ああやっぱりあるんだなと思いましたが、その日は購入せず。後日、自宅周辺のスーパーを何軒かまわって探してみたところ、どこにもない。グ…

宮廷料理カオチェー(タイの水茶漬け)

カオチェーは氷で冷やしたジャスミン水にご飯を浸して食べる、いわばタイ風水茶漬け (冷やし茶漬け) です。日本的に考えると庶民の味というイメージですが、元々は氷が貴重な時代から暑い夏にタイの王宮で食べられてきた高級料理なんだそうです。 なのでかど…

チャトチャック・ウィークエンドマーケット

チャトチャック・ウィークエンドマーケットは、毎週土曜と日曜日限定で開かれるバンコク名物、チャトチャック公園の巨大マーケット。店舗数は1万以上とも言われており雑貨、衣料品、食器からペットにいたるまで何でも揃っています。1.13 km²の広大な敷地面積…

カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム@バンコク

カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハームは、創業70年、チェンマイで最も有名なカオソーイの老舗。一日に500杯は軽く売り上げるという人気を誇ります。カオソーイとは、まろやかなココナッツカレーのスープに卵麺 (バミー)、その上にさらに揚げた麺をトッピ…

緑色のお菓子=バイトゥーイ(パンダナス)

日本で緑色のお菓子といえば抹茶味ですが、ここタイではバイトゥーイ (パンダナス、パンダンリーフ)。バイトゥーイはタイ料理で色付け・香り付けによく使われる、タイではポピュラーなハーブです。以下、そんなお菓子をいくつかご紹介。 シフォンケーキ@Chif…

カオカームー@ポー4は二度美味しい

MRTラーマ9世駅の西側、ディンデーン地区に、カオカームーの人気店 "カオカームー・ポー4 (Kha Moo Phor 4)" があります。新型コロナ規制で店内飲食が禁止になったあとも、テイクアウトとデリバリーのお客が引きも切らず。さすが、1979年創業の老舗です。 今…

バンコクの日系ラーメン店

スクンビットの日系ラーメン店 バンコクは日本並みにラーメン激戦区があり、各店舗のレベルも相当高いそう。多くの日本人が住むスクンビット地区にも数え切れないほどラーメン屋がありますが、まずは3店、家の近所でとくに評判が良さそうなお店に行ってみま…

連れ立っていくタイ料理店2選

プアンゲーオ@アソーク 普段の食事はB級グルメばかりで、1食100バーツ前後のお店を主戦場(?)としているため、タイ料理店であっても日本人が集まるようなお店はちょっと避けがち。でも最近、日本からお客さんが来たので、無難なせんを狙っていわゆる "駐在員…

ホックフカヒレレストラン@シーロム

タイ華人のオリジンである潮州でもフカヒレは有名な食材のひとつ。バンコクでも中華街 (ヤワラート) を中心にあちこちフカヒレのお店があって、日本とくらべたらリーズナブルに食べることができます。 シーロムにある "ホックフカヒレレストラン (福魚翅)" …

乾燥ゆば (腐竹) で麺気分

突然ゆば (湯葉) が食べたくなって、バンコクのどこかで買えないかなと調べてみたら、aroブランドの乾燥ゆば (たぶん "腐竹") が見つかりました。さっそく、何度か行ったことのあるプラカノンのスーパーマーケット "マクロフード" へ。 検索で出てきた画像を…

HUAWEI nova 5T+Bluetoothイヤホン=音量小さい問題

ファーウェイのスマホ "nova 5T" 用にBluetoothイヤホンを買ったのはもう1年以上前のこと。最初こそワイヤレスの利便性に感動していましたが、そのうち、このイヤホンの音がどうにも小さいことにだんだんイライラするようになりました。 というか、最大ボリ…

バンコク、再びセミロックダウン

4月に始まった新型コロナ第三波がまったく収まる気配を見せないバンコクは、明日、7月12日からまたセミロックダウンに入ります。第二波 (2020年12月) の時も特定業種の営業規制が行われましたが、夜間の外出禁止や越境移動制限などひとつハードルが高い規制…

蟹はカレーかペッパーか、Je Ngorにて悩む

個人的にタイ料理の王様だと思うのが、プーパッポンカリー (蟹のカレー炒め)。ソンブーンという老舗レストランが考案した料理であり、当然プーパッポンカリーを食べるなら一度はソンブーンに行くべきですが、スクンビットの Je Ngor Kitchen というレストラ…