プアンゲーオ@アソーク
普段の食事はB級グルメばかりで、1食100バーツ前後のお店を主戦場(?)としているため、タイ料理店であっても日本人が集まるようなお店はちょっと避けがち。でも最近、日本からお客さんが来たので、無難なせんを狙っていわゆる "駐在員御用達" のタイ料理屋に行きました。
日本人がたくさん集まるアソーク地区の "プアンゲーオ (Puangkaew)" というお店で、平日夕方6時に入りましたが、ほどなくお店は満席に。お客さんは1組をのぞいてすべて日本人でした。
メニューを見ると思っていたよりはリーズナブルでしたが、じゃあきっと1皿の量が少ないんだろうと思い、2人でソムタム、コームーヤーン、蟹カレー、白ご飯、パッタイをオーダー。腹八分目にはなるかなと思いつつ。
しかし予想は見事に裏切られ、1皿のなんとまあたっぷりしたことか。コームーヤーンなんてこんなに盛りのいい1皿は初めて見ました。日本人価格どころか他店よりずっとコスパがいいじゃないかと。
味は普通に美味しかったです。お腹いっぱいで最後はかなり苦しかった。ソーダ水2本も入れて、2人で合計700バーツ/2,450円。これまでこういうお店を避けてきた自分をちょっと反省した次第。
※2019年の記事を編集再録。
55ポーチャナー@トンロー
BTSトンロー駅すぐ近くのタイ料理店 "55 Pochana"。夕方開店でいつもたくさんのお客さんでにぎわっています。普段あまりこの手のお店には行きませんが、遠方 (アフリカ) から知人が来たので連れ立って訪問。
オースワン (牡蠣とゆるく溶いたタピオカ粉・小麦粉・卵の生地を焼き、鉄板で焼いたもやしの上に乗せたタイ風牡蠣のお好み焼き) が油たっぷり熱々ジューシーで美味しかったです。その他の料理もハズレなしでした。
ここは知人が昔バンコクに住んでいた時よく通っていたお店だそう。こういう普通のタイ料理のお店はなかなか自分ひとりでは行こうと思わないので、いいお店を知ることができて良かったです。
※2020年2月の記事を編集再録。この時は4人で食事。新型コロナの規制が始まる直前のことで、よく考えたらこれ以降、こうして何人かで連れ立って食事をしたことはないかも。日本にも帰れていないし。。