今から考えるとバンコクは、アニマルカフェからお寺の牛まで、動物と触れ合う機会が多かったです。
路上に犬と猫もたくさんいましたから、新型コロナ禍で他者との接触が極端に減った時期も、動物たちに触れてなんとか心の平静を保てたような気がします。
そうした記事をバンコク滞在中はたびたび投稿しましたが、それらは今どうなっているのかなと久しぶりに調べてみたところ、けっこう閉業したところも。
■ビッグドッグカフェ
閉業。⇒過去記事
■アニマルカフェ
閉業。⇒過去記事
■パタ動物園 (Map)
デパートの屋上動物園。今も営業していますが、クチコミは当時も今もひどいものです。「パタ刑務所」とか書かれているし。⇒過去記事
■ソーヘンタイマンション (Map)
タラートノイ地区に残る200年ほど前の個人邸宅。ご主人が犬のブリーダーをやっていて、当時は時々訪れては犬を見せてもらっていました。⇒過去記事
■ファカフェイ (Map)
当時は看板犬のフレンチブルが2匹いました。人懐っこくて癒やされ度マックスでした。⇒過去記事
■お寺でタンブン
タイ人はお寺に行くと必ずタンブン (善行、徳を積むこと) をしています。自分も時々タイ人の真似をして、草を買って牛にあげたり、パンを買って魚にあげたりしていました (買う=お布施)。懐かしいなあ。⇒過去記事