A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

ネズミ料理は要注意

日本ではあまり聞きませんが、世界を見渡せばネズミを食べる「鼠食文化」を持つ地域はいくらでもあります。

インドネシアのスラウェシ島北部ミナハサ半島地域や、タイ東北部 (イサーン) もそう。自分がいた頃もよく話を聞きましたが、自分は未食。

ベトナムも農村部では一般的な食材で、広く食べられています。南部メコンデルタ地域では、年間最大3600トンもの生きたネズミが食用として捕らえられているそう。

たぶん種類はハタネズミ (Chuột đồng)。ハツカネズミやドブネズミなど、ネズミなら何でも食べるわけではありません。 "ベトナムのネズミ料理" で画像検索すると ↓

ベトナムが最後のチャンスかもしれないし、今度こそネズミを食べてみようかなと、そんなことを考えていた矢先でした。飛び込んできたローカルニュースがこちら。

7~10歳の3人姉弟が、7日連続でネズミを食べた後、中毒症状を起こしホーチミンの病院に入院しました。3人は集中治療を受け、現在は快方に向かっています。

殺鼠剤で死んだネズミを食べたのか、殺鼠剤に耐性を持つスーパーラットを食べたのか、報道からは不明ですが、やはりリスクが高いのかなと、あらためて思いました。

鼠食に興味はあるものの、まあ無理して食べることもないのかな。でも、他のローカルニュースを読むと気持ちがゆらぎます。異文化に親しむという観点は大切ですから。

次のリンクはベトナム北部の紅河デルタに位置するハイズオン省の「ネズミ捕り村」の紹介記事。(ベトナム語です、Chromeの翻訳機能で日本語にして読みました)

これまで各地でいわゆる珍味と呼ばれるものをいろいろ食べてきました (⇒コチラ)。ベトナムでも何か新しい食体験ができればなあ。