A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

久しぶりのイスラエル料理@シャローム

バンコクはナナ駅の近くにアラブ人街があるほど、アラブ人 (おもにアラビア湾岸諸国の観光客) が多く、アラビアンレストランにも事欠きませんでした (⇒バンコクのアラブ人街)。新型コロナ禍に閉業を余儀なくされたお店も多かったですが。

アラブ人街からは離れた場所に、ひっそりとイスラエル料理 (コーシャー料理) のお店があって、一度朝ご飯を食べに行きました (⇒コチラ)。そこで食べたシャクシューカがなかなか美味しかったのですが、イスラエル本国で食べたことがないので、果たしてそれが正解なのかどうかは分からずじまい。

そんな記憶がある中で、ここタシケントにある「シャローム (Shalom)」というイスラエル料理のお店に行ってきました。実は、未だにイスラエル料理が何なのかという正解は知りません。イスラエルは第二次世界大戦後に世界中から集まったユダヤ人による新しい国家なので、イスラエル料理といっても国内にはあらゆる国・地方の料理がある、という意見もあったりします。

まあそれはさておき、このお店の存在は前から知っていて、シャクシューカがあることもわかっていたので、知人と連れ立って訪問した今回、シャクシューカを含めいろいろな料理をいただくことができました。さてさて、久しぶりのシャクシューカや如何に。

ピタパン、フムス2種とファラーフェル (そら豆のコロッケっぽいやつ)。バンコクのお店もそうでしたが、メニュー的にはアラブ料理とほぼかぶっているのかなと。強いて言うなら、フムスはアラブ料理のそれよりも、食べ心地が軽くあっさりめ。正直言うとお肉とかメインディッシュは別になくても大丈夫なくらい、こうした前菜がとても美味しいです。

揚げナスサラダ。ウズベキスタン料理にもありますが、何しろ揚げたナスは美味しいです。表面カリカリで甘くて口の中でとろけます。最近トマトサラダ (アチュチュク) ばかりだったので、殊の外美味しかったです。

ユダヤ風ヒツジのロースト。何がユダヤ風なのかわかっていませんが、ハニーソースの甘さがお肉とマッチしていました。ヨーロッパではお肉に甘いソースをよく合わせますよね。ヒツジのクセも強すぎず弱すぎず、美味しゅうございました。

さて、個人的ハイライト、いよいよシャクシューカです (注文は "クラシック")。バンコクで食べたものにくらべてピーマンの量が多く、トマト感はやや薄め。さらにウズベキスタンならではのディルがふりかかっていて、味わいにはかなり違いがありました。

バンコクとタシケントのと、どちらが好きかと聞かれたら、うーん、どちらも良さがあるなあ。自分はどちらも美味しいと思いますが、バンコクはほぼトマトだったのでシンプルな美味しさ、このお店はもっと手が込んでいて複雑な味でした (もっと水分が飛んでいたら尚良し)。ま、何度も言いますが、そもそも正解を知らないんですけどね。

いやはや、お腹いっぱいいただきました。久しぶりに中東のものが食べられて満足です。ちなみにメニューはしっかり英語化され、店員さんも英語が上手で、こちらも助かりました。また行こうっと。(⇒マップ)