ウズベキスタンに赴任して2週間ほどはホテル住まいで、自炊もできないため毎日ホテル近辺でご飯を食べていました。
しかしそもそもが重いウズベキスタン料理のこと、昼も夜もフルポーションの料理というのはさすがに胃もたれするので、おのずと軽食を食べる機会が多くなりました。
そしてホテルからアパートに移ったタイミングで一度、それまでに食べたウズベキスタンの軽食を6つあげて、コチラに投稿しました (軽食も充実、ウズベキスタン料理)。
本記事はそのアップデート版です。あれから9ヶ月、またいろいろな軽食を食べました。とくにサムサは多彩なので、いくつかあげてみたいなと。
■オロットサムサ
■タンディールサムサ (羊肉)
■サマルカンド風サムサ (パイ生地)
■ブハラ風サムサ (ギジュドゥバン風)
■じゃがいものサムサ (俵型で中身が白い方)
■かぼちゃのサムサ
■ひと口サムサ (4個1組)
■骨付きサムサ
■ジザフ風サムサ (すごく大きいです)
■コサ・サムサ (スープサムサ)
■グンマ (小さな揚げパン、写真はじゃがいも)
■ホラズム風グンマ (グズラマ)
■トゥフムバラク (卵の水餃子)
■マンティ
■揚げマンティ
■ホシャン (揚げ肉まん)
■チェブレク
■カトラマ
■ブリンチク
■チュチュワラ (揚げワンタン)
■ホヌム (中身は千切りじゃがいも)
■ラバシュ
■シャウルマ (写真のうち手前の大きく丸いもの)
■ホラズム風ハンバーガー (Gamburger)
■カツレツ
■ズラズィ (ロシア風コロッケ)
■ピロシキ (写真のうち一番大きいもの)
■ピデ (トルコ料理)
■ドネルケバブ (トルコ料理)
■サバサンド (トルコ料理)
以上です。一番食べているのはタンディールサムサですが、どれも美味しさは折り紙付き。揚げたてのグンマ (とくにじゃがいも=カルトーシュカ) なんかもう最高。たまに食べるホシャンもとても美味しいです。チョルスーバザールに行ったらフードエリアでぜひホヌムを食べていただきたい。ここのホヌムはトマトソースが濃くてとても美味しいです (近所の惣菜屋のホヌムは食べられなくなりました・・)。