2月3日の今日は節分なので、節分→豆まき→豆料理→フムス (Hummus)、「よし、各国で食べたフムスをピックアップしよう」 とこう思ったわけです。
ところが、過去記事の写真を見ているうちに、だんだん別のことが気になってきました。もともと、うっすらとは勘づいていたことです。
それは、アラブ料理には「あるお皿」がよく登場するということ。フムスでGoogle検索してみたら、当然のようにそのお皿がいくつも出てきました。
そして下の写真の数々が、自分がこれまでに出会ってきたもの。中東はもちろん、東南アジアにもありました。(※国名/店名)
■サウジアラビア:バールベック
■サウジアラビア:アウシャール
■サウジアラビア:カラハ
■ヨルダン:リームバワーディ
■インドネシア:ハドラマウト
■タイ:ナディモス
たぶん中東にはこういう伝統的なデザインがあるんでしょうね。運命の輪とかそんな感じなのかな。今のところちょっと調べきれていません。デザインの意味とオリジナルの製造国は今後また調べていこう。