前々から噂には聞いていた、「チャンペンレストラン (珍平酒楼)」のガイヤーンをようやくいただくことができました。こういうタイプの中華料理屋は、あまり一人で行く雰囲気ではないため、誰かを誘おうと思いつつ、この2年ずっと行けていませんでした。
で、ついにしびれを切らして、一人で足を運んだというわけです (最寄りMRTルンピニー駅)。実際に行ってみたところ、他にも一人客がいましたし、だったらさっさと来ればよかったなと、ちょっとだけ後悔しました。それほど美味しいガイヤーンだったんです。
■ガイヤーン (ハーフ) 130バーツ/450円
お肉のプリプリ・シコシコ・ジューシー感は圧倒的。今まで食べたガイヤーンとくらべても、トップレベルの美味しさでした。シンプルな塩味もちょうどいい塩梅で、食べ終わった瞬間、これは絶対また食べに来ようと強く思ったのでした。(⇒関連過去記事)
■カオパットナムリアップ 160バーツ/560円
スモールサイズでも量が多いです。一般的なお店の1人前にくらべて値段2倍、量も2倍って感じ。やはり大人数向けのお店だなと。しかし味はすこぶるよかったです。チャイニーズオリーブの風味がしっかり感じられました。(⇒関連過去記事)
オースワン (牡蠣のソフトオムレツ) も食べたかったけれど、一人では上の2品でお腹が限界でした。やっぱり誰かと一緒に来ないとだなあ。。