近所のスーパーで売っている豚の頬肉と首肉に最近ハマっています。
頬肉は初めて食べましたが、煮て良し、焼いて良し。豚の他の部位とくらべたら単価も高い方ではないのに、こんなに美味しいんだとちょっと感動しました。
おでん、スープ、豚キムといろいろやってみましたが、コラーゲンたっぷりで火を通しても固くならないので、料理も簡単、というか雑に作っても美味しいのが最高です。残ったスープを冷蔵庫に入れておくと翌日プルプルに。
焼くより煮込みが美味しいような気がします。次は赤ワインで煮てみよう。(100g=35バーツ/120円@グルメマーケット)
豚の首肉 (喉元、豚トロ) はコームーヤーンでよく食べていましたが、お肉を買ってきて自分で家で焼いて食べても普通に美味しかったです。生肉をまな板に置いて斜めに薄くスライスするともう手が脂でギトギトになります。すごいです。まさに豚のトロ。
軽く塩コショウしてサッと焼いて、つけダレはレモン汁。いやあ、最高に美味しい。でも焼く以外に料理が思いつかないな。今度ソムタムを買ってきてそれに焼いたお肉を混ぜて食べよう。(100g=50バーツ/170円@グルメマーケット)
【追記】
最初はスライスしてから焼きましたが、これまで食べたコームーヤーンを思い返すと、お店では焼いてからスライスしているようでした。塩麹に1日つけて、大きなまま焼いてからスライスしていただいたところ、確かにこちらの方がお肉にしっとり感が出て美味しいかもと思いました。