■クッキーの量り売り
タシケントのスーパーマーケットでよく見るクッキーの量り売り。いくら乾燥している国とはいえ、さすがに湿気てしまうのではと心配になります。せめてカバーをつけてほしい。ちなみに地方のバザールに行くとパスタはもちろん、ポテチの量り売りなんてのもあります。
■道路工事は大胆
やる時はやります、ウズベキスタン。それはいいのですが、もうちょい安全策を。走ってきた車とかよそ見している人とか、落ちてしまうんじゃないかとヒヤヒヤします。あと長いな、工期が。
■セブンがヘブンに
以前見かけたナンチャッテ・セブンイレブン。最近気がついたらセブンヘブンになっていました。そのままで良かったのに。。
■地獄のピカチュウ
なんだか妙に顔面が中心部に寄っている、地獄のミサワみたいなピカチュウ (たぶん) がいました。あと微妙に日本のキャラクターみたいなやつらも。
■これもSDGsなのか
地方のバザールで見た、ペットボトルの再利用。中身が牛乳に (またはアイランなど腐りにくいヨーグルトドリンク)。タシケントにもあるそうですが、これって果たしてエコなのだろうか。自分はなかなか手が出ません。
■性善説に基づく商売
ウズベキスタンの街角でよく見かける光景。ミニスーパーの外に置かれている冷蔵庫なんて、正直中身を盗られ放題じゃないかと。つまりはそういったケチな犯罪は、ここウズベキスタンには存在しないということ。
■野良犬は珍しい
タシケントで初めて見ました、こんなにまとまった数の野良犬たちを。たくさん人が歩いている大通り沿い。こうなると少し怖くなってしまうので、やや遠目からおそるそおる写真を2枚。犬さわりたいなあ。。
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バンコクは犬も猫も野良がそこら中にいました。殺生を嫌うお国柄ゆえ、動物たちも変に追い払われることなく、むしろ優しくされながら、優雅に路上生活を楽しんでいました。(⇒過去記事:タイの路上の犬と猫まとめ)
一方、ウズベキスタンと同じくイスラムの国インドネシアの首都ジャカルタは、本当に野良犬が少なかったです。イスラムだと犬って蔑まれているんですよね。誰にでも尻尾をふるからって。アンジン (インドネシア語で犬) やカルブ (アラビア語で犬) って悪口ですから。かわいそう。。