A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

チェリーの季節

一昨日のローカルニュースによれば、今年はウズベキスタンを含む中央アジアで春先によく雨が降り涼しかったため、チェリーを含む各種フルーツの成熟が遅れたそうです。

ウズベキスタンでは例年4月末から本格的にチェリーの出荷が始まりますが、今年は5月中旬からようやく市場にたくさん出回るようになったのだそう。

今年はサイズもいまひとつとのこと。チェリーの旬は6月中旬までですが、出荷時期のずれなど輸出価格にも影響を及ぼすでしょう。今年はチェリー農家にとって厳しい年になりそうです。

そんなニュースを目にしたので、土曜日はバザールに行ってきました。チェリーが所狭しと並べられ、確かに今が旬だなと感じました。

チョルスーバザール
売っている量もすごいですが、今回他のバザールとくらべてみて、やはりここには良い品物が集まっているなと思いました。大粒だし見た目もきれいだし。その分高いですが、味や食べごたえからすればここに買い物に来る価値大いにありです。

アスキヤバザール
小規模なバザール。チェリーは値札を置いてあるお店が多く買い物しやすいです。チョルスーにくらべたらチェリーは値段が安く、庶民にはありがたい存在。もちろんクオリティはそれなりだと思いますが、十分美味しいと思いました。

以下、買ってきたチェリーです。

500g/5万スム(600円)@チョルスー

500g/7,500スム(90円)@アスキヤ

500g/7,500スム(90円)@アスキヤ

①は値段も高いですが、抜群に美味しかったです。甘酸っぱくて果肉もたくさんあって、美味しい上に食べごたえも十分。直径28mmはあるので、輸出品相当のものがチョルスーには出回っているのかなと。

②は値段が安い割にちゃんと甘酸っぱくて美味しかったです。粒は小さめで形は不揃いですが (2個くっついたものも多かった)、味だけで言えば不満なし。今年はこれをたくさん食べていこうと決めました。

③はかなり酸っぱくて、皮が薄く実は水分が多く、また独特のコクもあって、こういう品種だと思えば美味しかったです。以前食べたチェリーケーキに入っていたものと同じだなと思いました。ジャムなんかに相性良さそう。

ウズベキスタンでは主に11種類のチェリーが出回っているそう。品種や産地などちゃんと知って食べたいなあ。