『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ、がウズベキスタンでも上映されたので、映画館に観に行ってきました。
こちらに来て以来、映画館で見た日本のアニメは「すずめの戸締まり」「君たちはどう生きるか」に続いて3本目。
もちろん今作もロシア語吹替版。マンガを読んでいたので (ちょっとうろ覚えでしたが)、ストーリーはほぼ問題ありませんでした。
しかし、やはりこの区切り方は、1本の映画としてはどうなんでしょう。ファンにはありがたいけれど。ウズベキスタンでもTVアニメを観ることができるのかな。
祝日に観に行きましたが、公開されてもう1週間たっていたこともあってか、観客は自分以外いませんでした。残念。
あとは炭治郎の声。もうあの声・あのトーンが耳に馴染んでいるため、なんだかミスチルっぽいイケボだったのが、最後まで違和感ありでした。
すずめの戸締まりと君たちはどう生きるかは、各声優さんともバッチリだったんですけどね。
とまあ、あれこれ文句を言いましたが、こうして日本アニメがウズベキスタンで観られるのは本当にありがたいです。今後も何か公開されたら必ず観に行きます。
ちなみに「鬼滅の刃、無限列車編」はバンコクで観ました (⇒コチラ)。ほぼ満席だったし観客の熱狂も見てとれました。バンコクにはアニメイトがありいつもタイ人で盛況だったので、マンガ・アニメ文化が浸透しているんだなと嬉しくなったものです (⇒コチラ)。
くらべるとウズベキスタンはまだまだこれからですね。一応、インスタグラムの Mangastore.Uz はフォローしていますが、実際の店舗には行ったことがありません (常設店舗あるのかな・・)。