ウズベキスタンでも公開が始まった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」。近所の映画館 "Yulduz" に週末に行ったら珍しく混んでいたので、その日はやめて火曜日の祝日に観に行ってきました。
アニメ (すずめの戸締まり、スーパーマリオ) はどちらもロシア語吹替えだったのですが、さすがに今度は実写だし字幕 (オリジナル音声+現地語字幕) であってくれとめちゃめちゃ願って臨みましたが、残念ながら、今回もロシア語吹替えでした。。
まあでも、ストーリーはYouTubeのトレーラーを観てだいたいわかっていたし、ガーディアンズは1と2、あとはアベンジャーズIWとEGも観ていたので、何も違和感なく映画の世界観に浸ることができました。
そして、多くの人と同じように、今回はかなり涙腺に来ました。もともとマーベル映画ではかなり好きなシリーズでしたが、今回は本当にエモエモのエモ。最後にそれぞれが選ぶ道も、シリーズ最終章に相応しい結末でした。
とても面白かったけれど、同じ登場人物による映画はもうこれで終わりなのかと思うと、本当にさびしいです。やはりどこか別の、英語でやっている映画館を探して、必ずもう一度観よう。