今年4月、まだ春先なのに急に気温が上がり、そしてまた急降下し、3日間で温度差20℃はしんどいです~といった投稿をしました (⇒コチラ)。
その後、夏場はだいたい思っていたとおりに暑い日が続き、停電でエアコンが止まりさえしなければ、とくに問題ないなと思いました。今年は停電が頻発したのできつかったですが。
9月になり涼しくなってくると、このまま秋、そしてあっという間に冬になってしまうのかなと、半分期待、半分不安に思っていたのですが・・・。
たしかに寒くなる日はあったものの、なんだか寒くなりきらない。数日ごとに暑さ (もはや暑さといっていい気温) がぶり返していました。
ウズベキスタン人スタッフも「今年は暑い、去年は11月に雪が降った」などと言ってて、そしてそれを裏付けるようなニュースが。
昨日のローカルニュースによれば、今年はウズベキスタンの気象観測史上もっとも暖かい11月だったのだそうです。
10月は平均気温より1.5~2.5℃高く、11月はなんと3~6℃も高かったのだそう (国内の各都市どこも平均以上)。(9月は平年並み)
タシケントも20℃以上の日が多く、ただし25℃の翌日に10℃ (最高気温) なんて日もあって、暑くなったり寒くなったり、気温差になかなか身体がついていきませんでした。
ニュースを読み「そうか、やっぱり暑かったよな」と納得しつつ、さて来週の天気はと週間天気予報を見てみたところ、そこには衝撃のデータが。
来週火曜日、なぜか唐突に「最高気温マイナス11℃」の予報。いやいやいや、それはさすがに。1週間で温度差30℃とかあります?
しかし他のサイトを見てもほぼ同じ予報が出ていて、さらに不安を煽ったのは、モスクワが強烈な寒波のため記録的大雪になったというニュース。
この冬将軍がウズベキスタンにもやって来るのでしょうか。。。