タシケントには日本的感覚で気軽に買い物ができるスーパーマーケットがいくつもあります。大きなところではカルフール (Carrefour)、マクロ (Makro)、カルジンカ (Korzinka)。
この3つ、商品ラインナップが微妙に異なるので、それぞれで使い分けてはいますが、自分が日常的に行くのはカルジンカです。何より家の近くにありますから。
ウズベキスタンに来るまでは、スーパーが整っていなかったら辛いなあと、密かに不安を抱えていましたが、来てみて一度訪れてみたら、そんな心配は吹き飛んでしまいました。
ただ、一番手軽で自炊にも使いたい鶏肉が、カルジンカは胸肉か骨付きのもも肉、手羽先くらいしかないんですよね。あと豚肉もありません。ハムもハラール製品だけ。
鶏もも肉の骨を外すのは面倒くさいし、胸肉ばかりではちょっと飽きがくるし。タイのスーパーは骨なしの鶏肉もたくさんあったので、本当に日本並みの手軽さでした。
ということで、店内の写真をいくつか (Korzinka - Shedevr)。個人的にうれしいのは乳製品が充実しているところ (ほぼ国産品、チーズは輸入品もあります)。
■重厚な外観
■飲料
■缶詰
■お茶
■ミックススパイス
■野菜・果物
■カット野菜
■乳製品・冷凍食品
■ハム・ソーセージ
■チーズ
■牛肉・羊肉
■鶏肉
■魚
■台所・生活用品
■蜂蜜・ジャム (この写真はオイベック店)