1952年12月20日、アフリカ・マダガスカル島沖でシーラカンスが捕獲され、その後の学術調査のきっかけとなりました。ということで、12月20日は「シーラカンスの日」。
写真は以前「沼津港深海水族館」で見たシーラカンスの展示の様子です。シーラカンスって迫力ありますね。海の底でこれに出会ったらきっと震えが止まらないでしょう。
ちなみにシーラカンスで有名なコモロ (コモロ連合:Union of Comoros) ってアラビア語表記だと「カマル (=Moon、月)」なんですね。美しい響き。(看板のアラビア語の読み方はジュムフーリーヤ・アルカマル・アルイッティハーディーヤ・アルイスラーミーヤ)。
深海水族館には他にもかわいい生き物がいろいろ。
この時は帰りがけにタカアシガニをいただきました。お肉はみずみずしいというかちょっと水っぽいので、味はあっさり目。火を入れた方が美味しいかも。
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