A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

QRコード決済バンザイ@ベトナム

ハノイに来て驚いたことのひとつがお金の支払い。値段を問わずスマホのQRコード決済が広く国民に浸透しています。

もともと銀行口座を持たない人も多く、クレジットカードの普及率も低かったため、カードを飛び越えてスマホ決済が一気に普及したようです。

ベトナムは若年層を中心にスマートフォンの普及率が非常に高く、PCよりはスマホがメイン端末です (今は日本も同じでしょうか)。

結果、アプリベースの決済 (QR) が自然に受け入れられたわけです。対応するお店も多い、というか、対応していないお店はどんどん淘汰されているかもしれません。

今日のお昼は職場のすぐ近くにあるローカルのお店でバインミーをテイクアウトしました。2万ドン (120円) でしたが、当然QRコード決済。

200万ドン (1万2000円) のパソコンモニターもそうだったし、昨日の夕方食べたフォーなんてスマホ注文・ロボット配膳・スマホ (QR) 決済でした。

自分は長期滞在者ということで現地の銀行口座を開けましたから、その銀行アプリでQRコード決済も楽々ですが、旅行者にとっては逆に大変なこともありそう。

というのも、これだけキャッシュレスが社会に浸透すると、お店もほとんどキャッシュを用意していないのでしょう、とにかくお釣りを渋るんですよね。

一番大きいお札の50万ドン (3000円) なんて、タクシーや食堂では実質使えないに等しいです。みんながみんな、お釣りがないからもっと小さいお札でくれと言ってきます。

自分は先週、日本円3万円を旧市街のハーチュン (Ha Trung) 通りでドンに両替しました。レートも良かったしパスポートも不要で、また使いたいなとその時は思いました。

ただ、大きめの金額を両替すると、当然お札は50万ドンが中心。3万円は490万ドンだったので、50万✕8枚と10万✕9枚が来ました。

そしてこれが本当に使いづらい。タクシー代は5万ドン前後、食事代も10万ドンなんていきませんから、さすがにそれを50万で払うのは無茶 (実際に拒否されました)。

なけなしの10万ドン札でやりくりしている間に、なんとか銀行アプリのQRコード決済ができるようになったから良かったものの、けっこうヒヤヒヤでした。

ちなみにこちら (↓) が銀行アプリでQRコード決済したもの (スマホ画面スクショ)。今日はちょっと奮発して2品、ビーフヌードル (Bun Bo Tron) とバインセオ (Banh Xeo) をいただきました (92,700ドン=556円)。お腹いっぱいです。

 

しかしそうは言っても多少のキャッシュは持ちたいので、本当は少額をこまめにATMでおろせたらいいのですが、今のところその目論見はうまくいっていません。

Wiseと一緒に準備してきたRevolutは、今のところぜんぜん使えていないです。Visa対応ATMならドンが引き出せるはずですが、いつもエラーに。

実は銀行アプリもATMからQRコードでキャッシュが引き出せるはずですが、こちらもまだ機能してくれません (自分がATMカードをもらえるのはまだだいぶ先)。

まあなんとか生活はできているので、そのうちだんだん解決していくだろうと、楽観的に考えている今日この頃です。