今回の派遣は会社が海外送金してくれないので、ベトナム生活の資金は自分で手配しなくてはなりません。昔は比較的簡単だった海外送金も、今はなかなかハードルが高い。
そこでいくつかの海外送金手段を、日本を発つ前に準備してきました (⇒コチラ)。そのちのひとつが、Wise (ワイズ)。
昨日、ベトナムのSIMカード (現地の電話番号) をゲットしたので、今日は銀行を訪れ米ドルと現地通貨 (ドン) の口座を開設。これで送金を受け取る準備が整いました。
夕方ホテルに戻ったあと、初めてのことにドキドキしながら、まずは日本の銀行口座からWiseの自分の口座にお金を振り込みました。
Wiseもわりとクセありで、公式の説明を読んでも振込方法がぜんぜんピンとこず、途中このまま進むかどうか何度も迷いました。

上の説明のとおり、「資金をチャージする」タブを開き、受取りたい金額を入力。「入金通貨」が「日本円」、「入金方法」が「銀行振込」になっていることを確認し「続行」。
「取引の目的」をプルダウンメニューから選択 (例:個人的な経費)、「続行」を押すと、「送金に必要となる情報」、つまり振込先 (Wiseの銀行コード、支店名、自分の固有の口座番号) が表示されます。
この情報をもとに、日本の銀行口座からオンラインバンキングでWiseの自分の口座に10万円の振込を行いました。Wise銀行は国内口座なので、ここまでは海外送金ではありません。
しばらくするとEメールで入金完了の連絡があり、Wiseアプリを開くと、メインアカウントに10万円の残高があることが確認できました。
続いて、Wiseからベトナムのドル口座に送金。半分の5万円を送金額に指定 (300.95ドルと換金表示)。「◯◯ドルちょうど受取りたい」時は、送金額をドルで指定できます。
送金先としてベトナムの銀行の自分のドル口座を指定。銀行のSWIFTコードがわかっているとより簡単です。
送金状況は随時WiseからEメールで連絡が入ります。19:35 送金中、19:38 口座に入金済み、というメールが来ました。速い!
ベトナムの銀行アプリを開き、ドル口座に300.95ドル入ったことを確認、さらに続けて、ドル口座からドン口座にお金を200ドル移しました。その結果がこちら (↓)。

ドル口座残高100.95ドル、ドン口座残高5,225,400ドン (200ドル相当)。今度はさらにドン口座を現地のいろいろなキャッシュレス支払いアプリに紐づけられたら最高。
とりあえず今日はここまで。順調、順調。ただし別件でひとつ困ったことが。日本でスマホに入れたGrabアプリが一歩後退です。
Grabアプリを日本でクレジットカードに紐づけたところ、現地でしっかりキャッシュレス乗車 (日本の口座から引き落とし) ができて便利だなと思っていました。
ところが、設定を現地の電話番号に直したところ、クレカ情報が消去されてしまいました。
なのでもう一度同じ情報を入れるも、今度は認証してくれません。正確には、クレカ側はOKしているのに、Grabに拒否されてしまいました。
もう一度試してもダメ。他にもRevolutやWiseのVisaカードを入力してみましたが、どちらもカード側はOKなのに、Grabに拒否されてしまいます。うーん、なぜだ。。。
当面はタクシー代も現金払いすればいいだけですが、やはり面倒なので、他に銀行口座と紐づけ可能なローカルアプリ (Momo、ViettelMoney、ZaloPay) を試したいと思います。
どのアプリも英語化されていないしベトナムIDがないとそもそも使えないかもしれないので、ハードルはかなり高いですが。
ちなみに、ベトナムの銀行アプリでクレカ (バーチャルでも良い) を発行しようとしたら、外国人は利用不可とのアラートが。まだまだ先は長い。。。