A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

白いご飯とビーフソーセージ

初めて買ったお米がなくなってきたのでこんどは別のお米を購入。といってもホラズム産の "Alanga (アランガ)" というのは同じ。単に "白米 (の短粒米)" といった意味なのでしょうか。今回のものは1kgで22,500スム/264円。前回のものより粒がそろっていて見た目はだいぶきれいです。

ウズベキスタンに来て初めて鍋でご飯を炊くようになりましたが、これまで失敗は皆無。本当に簡単に、そしてあっという間に炊けるんですね。あいかわらず、炊きたてご飯を写真に撮ってもあまり美味しそうには見えないのですが、今回のお米は少し美味しさがアップした気がします (⇒前回の様子)。

今回はご飯のおかずにソーセージを選びました。自宅から近いカルジンカには、ずらりとハム・ソーセージが並んでいます。

ただし、これらのハム・ソーセージ、たぶん全部「ハラール」なんですよね。ハラールとはイスラム的にOKなもの、つまりポークではなく、ほとんどはビーフ、あとはチキン。

ビーフソーセージはもともと味が濃厚という印象がありましたが、今回買ったものもカルパスくらい濃厚でパンチの効いたソーセージでした。最初は美味しいんですけど、すぐ味に飽きてしまうのが玉に瑕。ポークソーセージが恋しいです。アライバザールのポークコーナーに行ってみようかな。