A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

しびれる麻辣:重慶小麺

MRTラーマ9世駅の東側、ベル・コンドミニアム (Belle) の建物の中に「重慶小麺 (重庆小面:Niuben Chongqing Noodle)」という中華のお店があります。今回オーダーしたのは豚そぼろと豆が載った麺 (豌杂面:160バーツ/550円) と、スパイシーホットポット (麻辣燙:280バーツ/950円)。

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重慶といえば火鍋、火鍋といえばただ辛いだけでなく、花椒の痺れる辛味が特徴。そしてここでいただいた2品とも、ジンジンと舌が痺れる素晴らしい辛さでした。本場で食べたことがないのでこれが正解なのかはわかりませんが、とても美味しかったです。

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麺を食べたらだいぶお腹がいっぱいになってしまったので、ホットポットの方は少しだけ食べて残りはテイクアウトしました。翌日温め直していただきましたが、とにかくスープが痺れる辛さで秀逸。

実はお肉は少ししか入っていないので (ソーセージ多め)、スープ目当てなら安いベジタリアンの方 (180バーツ) で十分満足できそうです。白菜、キノコ (エノキ、シイタケ、シメジ)、レンコン、ジャガイモ、湯葉、空芯菜などが入っていました。

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