Din's (鼎): Samyan Mitrtown
■担々麺 (温)
さらっとした中華スープに胡麻ダレがたっぷり。胡麻の風味は最高。でもちょっと苦味も。手打ち風のちぢれ細麺がツルツルで食感が良く、スープとの相性も抜群でした。Sサイズ(写真)=95バーツ/340円、Rサイズ=150バーツ/540円。
■担々麺 (冷)
胡麻ダレたっぷりの汁なし担々麺。旨味があり温と違って苦味はなくとても良い味。完成度高いです。美味しすぎて一瞬で食べてしまうので、量がぜんぜん足りませんでした。Sサイズ=95バーツ/340円、Rサイズ(写真)=150バーツ/540円。
■小籠包
羽根つき焼小籠包はコチラで紹介しましたが、通常の小籠包も美味しいです。少し皮が厚いので個人的には他店より劣るかも。汁の温度はまあまあ熱かった。このお店では焼きの方がおすすめかな。4個95バーツ/340円。
Wang Jia Sha (王家沙): Siam Paragon
■王家沙担々麺 (辛)
とろっとした中華スープはコクと甘みがあり、これだけ胡麻たっぷりなのに苦味もなく、麺が平凡だったのはやや惜しまれますが、これはこれでバランス良好、ひき肉の味付けもグッド、総合でダントツ美味しかったです。税サ込212バーツ/760円。
■小籠包
3店舗の中では一番汁たっぷり。味も良い。汁の温度がぬるかったのが残念。薄皮ですが破れず食べやすかったです。税サ込5個188バーツ/675円。
Din Tai Fung (鼎泰豊): Eight Thonglor
■担々麺
胡麻とピーナッツたっぷりの汁なし担々麺 (汁ありは無い)。コクと深みがあり美味しいのですが、やや苦味が感じられ、自分的にはちょっと違うかなと。税サ込194バーツ/700円。
■小籠包
薄皮で汁たっぷり。3店舗の中では一番熱々でした (他のディンタイフォン店舗にくらべても熱々)。味は王道、逆に平凡? 税サ込4個140バーツ/500円。