土曜の朝9時、ワット・ベンチャマボピットを見たあと、てくてく歩いてナンルーン市場へ。朝ご飯をどこで食べようか少し迷って、前回来た時に満席&席待ち客の多さに断念したガオラオのお店「ヌアトゥン・ナンルーン」に決定。
テーブルはいくつも空いていましたが、テイクアウトとデリバリーのオーダーがたくさん入っているようで、注文した時に「15分待って」と言われました。実際そのくらい待ちましたが、ガオラオを食べてみて納得。これは美味しいです。
スープはすき焼き風の甘辛で、そこに中華風の漢方薬っぽい香りが。とてもバランスがよく、いくらスープをすすっても飽きる事がありませんでした。もちろんお肉もいろんな部位が入っていて、モツは新鮮、お肉はトロトロ。朝から至福の時間を過ごすことができました。ガオラオ (牛) 普通盛り70バーツ/240円。
※ガオラオ過去記事:コチラ