2年前に訪れたワット・ベンチャマボピット (→コチラ)。その後の自分のお寺巡りのきっかけになったお寺です。2年前は雨季が明けたばかり (10月末) でまだ曇が多い空模様でしたが、こうして青空の下で見てみると、あらためて美しいお寺だなと、ほれぼれ見入ってしまいました。
タイでもっとも美しい仏陀像と言われるピサヌローク県のワット・ヤイのご本尊を模したもの。あいかわらず神々しい。
境内には各国・各時代の様々な様式の仏陀像のレプリカがずらりと並べられています。昔、教科書で見た「仏陀苦行像 (断食する仏陀像/Fasting Buddha)」もありました。
2年前と同じアングル (やや広角レンズ) でパチリ。空が晴れていると空気感がいいですね。ちなみにこの日は朝の気温22度と、バンコクにしてはだいぶ涼しかったです。