キュートな外観
■ワット・ラチャボピット (過去記事)
黄色を基調としたパステルカラーの美しいタイルで装飾された仏塔が目を引きます。外周出入り口の各扉に掘られた衛兵もそれぞれ表情がユーモラス。お堂内部は驚きのゴシック風。
■ワット・ラーチャオーラサラーム (過去記事)
カラフルな中国磁器で装飾が施され、見た目にも華やかなお寺です。お堂の壁画は数百の小さなフレームにそれぞれ植物 (生花) が描かれていて、これも他とは一線を画すもの。
エレガントな外観
■ワット・ベンチャマボピット (過去記事)
デザインは当時一流の芸術家・建築家でもあったナリッサラー王子(ラーマ4世の子息、ナリット、ナリスとも) のデザイン。ワット・ラチャティワートも彼のデザイン。
■ワット・プラユーン (過去記事)
2013年のUNESCOアジア太平洋文化遺産保全賞を受賞。境内にしつらえた池と須弥山を模した様な大きめのジオラマも面白い。
目を引く外観
■ロハ・プラサート (過去記事)
ワット・ラチャナダーの仏塔、ロハ・プラサート (鋼鉄の城)。37本の尖塔、高さ36メートル、そびえ立つ外観はド派手のひと言。
■プーカオ・トーン (過去記事)
ワット・サケットの仏塔、プーカオ・トーン (黄金の丘)。高さ80メートル、344段のらせん階段を上がると周囲を一望できます。西側にはロハ・プラサートが。
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※三大寺院 (ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン) は除きましたが、当然ながらそちらも必見です。