2019-12-01 ワット・カンペーン タイのお寺 MRTバンパイ駅から北に約850m、運河沿いに建つワット・カンペーン (Wat Kamphaeng) は、証拠となる文献はないそうですが、窓枠の装飾スタイルなどからアユタヤ朝中期から後期にかけて建てられたものだと言われています。 その後、ラーマ4世の時代に大規模な修復がなされたそうですが、ラーマ4世が関係したお寺といえばワット・ボロムニワート (→コチラ) など近代をモチーフにした壁画で有名なものがあります。ここも影響を受けたのでしょう、壁画にそのテイストが現れていました。