ワット・マハープルッターラーム (Wat Maha Phruettaram) はその起源はアユタヤ朝にさかのぼるとも言われていますが、ラーマ4世がチュラロンコン王子 (後のラーマ5世) とともに新しい寺院として建てた (大規模改修した) ものです。小規模ながら3つのお堂があり、それぞれ仏陀像が安置されています。真ん中のお堂の壁画は大変美しいもので、ラーマ4世が推進した近代化政策を象徴するかのような西洋絵画風のタッチが新鮮です。第三級王室寺院。
ワット・マハープルッターラーム (Wat Maha Phruettaram) はその起源はアユタヤ朝にさかのぼるとも言われていますが、ラーマ4世がチュラロンコン王子 (後のラーマ5世) とともに新しい寺院として建てた (大規模改修した) ものです。小規模ながら3つのお堂があり、それぞれ仏陀像が安置されています。真ん中のお堂の壁画は大変美しいもので、ラーマ4世が推進した近代化政策を象徴するかのような西洋絵画風のタッチが新鮮です。第三級王室寺院。