タシケントメトロ (Toshkent Metropoliteni) はウズベキスタンの首都タシケントで運行されている地下鉄です。1977年、ソビエト連邦としては7番目に開業し、中央アジアでは最初の地下鉄となりました。
旧ソ連の建造物らしく、豪華な宮殿のようなデザインの駅もあって、初めて利用したアブドッラーコデリー駅ではシャンデリアの輝きに思わず息を呑みました。これは間違いなく観光資源。2018年まで撮影禁止だったなんて、もったいない話でしたね。
折しも今はナブルーズの連休中。昨日、朝から地下鉄巡りをしてきました。所要2時間半、3路線13駅で撮影。これが一度の入場料 (1400スム＝16円) で楽しめたのですから、ありがたかったです。まずは、緑のユヌサバッド線 (Yunusobod)、赤のチロンゾール線 (Chilonzor) を。
■ボドムゾール駅
■アブドゥッラーコデリー駅
■ユヌスラジャビー駅
■連絡通路：ユヌスラジャビー／アミールティムール
■ムスタキリークマイドニ駅
■パフタコール駅
■ハルクラルドストリギ駅
■チロンゾール駅
その２ (青のウズベキスタン線) に続きます。
