BTSタラートプルー駅のすぐ北側にある、水と緑があふれるカフェ「San Ke Bar (三色バー)」を偵察してきました。
実はこの日 (4月3日・日曜日)、バンコクは朝から雨が降り、気温もこの季節としては異例の低い温度でした。
ソンクラーン (水かけ祭り) を10日後に控え、本来なら1年でもっとも暑い、酷暑期と呼ばれるこの季節。ですが、雨の中、傘をさしながら歩いていても、ちょっと肌寒いほどでした。
このカフェの売りは、庭先に広げられたカフェテーブルです。涼やかな木かげ、噴水の音、アヒルの行進、優雅に泳ぐ池の鯉。暑い最中にここでのんびりドリンクや食事をいただいたら、本当に心がリラックスできそう。
ただ、この日は雨でテーブルもびしょ濡れ。ここは外に座らなければ価値が半減かなと思うので、また日を改めて出直すことにしました。
以前行った、錦鯉の池があるタイ菓子のお店「Baan Dok Pud」や、郊外の緑あふれるカフェ「Natura Cafe」も良かったですが、ここはさらにマイナスイオンがあふれてそう。
＊ ＊ ＊
日曜日の低気温は今朝のローカルニュースでも取り上げられていました。タイ北部では20℃を下回った地域もあったのだとか。この季節のバンコクで朝8時半22℃、午後1時半24℃はたしかにちょっと異常かも。
