バンコクの町を歩いていると、ときどき緑色の丼マーク(Shell Chuan Chim)の看板が目に飛び込んできます。タイの有名な料理評論家が自らその店に趣き料理を食べ、納得したお店にだけ緑の丼のお墨付きを渡したのだそうです。
バンコクだけでなくタイ全土に1000店舗ほど看板を掲げたお店があるそうで、逆にそんなにあると本当に全部美味しいのかなと心配になったりも。実際、写真のお店は広い店内にお客が一人もおらず、逆に隣の牛肉麺のお店は看板がなくても行列ができていました。
デザイン(緑の丼)からして、庶民向け(=B級グルメ)なんだろうと勝手に思い込んでいますが、本当はどうなんでしょう。それなりに高いお店もあるのかな。こんど探してみよう。