映画「シン・ウルトラマン」が9月22日よりタイで劇場公開されます。自分は帰国した翌日に地元の映画館で観ました。
オリジナル作品を知っている世代には懐かしさ全開で、あえてチープにも見える特殊効果を使っているところも、感涙ポイントのひとつでした。
逆に旧作を知らない人が観たらどう思うんだろう。ましてやタイ人はどう思うのか、反応が気になります。公開後にネット検索してみよう。
タイバージョンのポスターは、タイ語「ชิน อุลตร้าแมน (シン・ウルトラマン)」の書体をくずしてカタカナ風にしています。気合入っていますね。ずいぶんくずれていますが、タイ人ならぎりぎり読めるのかなと。
ちなみに、アルファベットの書体をくずしてカタカナ風にするというのでもうひとつ思い出すのが、バンコクはサムヤーン地区にある北海道スープカレーのお店「GARAKU」。
お店を初めて見た時から看板 (装飾) が「トムヤムケロ」にしか見えなくて、勝手にトムヤムクンのお店 (タイ料理のお店) だと思っていました。
後日ようやく気づいて入店し、もっと早くから来ていればよかったと後悔。それくらい美味しかったです (⇒過去記事)。