短い期間でしたが、たくさん魚を食べました。ひと口に魚といっても、日本は本当にバラエティーに富んでいますね。あらためて、日本に生まれてよかったなと。
■桜えびのかき揚げそば@鐘庵 (市内に複数店舗)
行きつけのおそば屋さん (チェーン店)。かき揚げの桜えびが台湾産から駿河湾産になっていました。少し値段は上がりましたが、味・食べごたえともにアップで大満足。
■お寿司@くら寿司&かっぱ寿司
一昔前にくらべたら、くら寿司もかっぱ寿司もずいぶん美味しくなったような気がします。100円 (税込み110円) ながらイワシもサバも美味しかった。イカ天・エビ天握りなんてのは、回転寿司ならではのお楽しみ。
■まぐろ丼@宮本商店 (Map)
清水魚市場・河岸の市に行ったら、宮本商店はおすすめ店のひとつ。ご当地ものとしてはまぐろ丼を、ゴージャス感なら海鮮丼をぜひ。アジフライの身の厚さとフワフワ食感は自分的に過去イチ美味しかったかも。ペット同伴可のセパレートルーム (4人がけテーブル1卓のみ) もあります。
■天丼冷やかけそばセット@三勝 (Map)
ここもよく行くお店。このセットで1100円。良心価格だと思います。ありがたや。
■そば5種盛り (冷)@ちゃやま (Map)
5種盛りは冷たいのが「ふくわうち」、温かいのが「おにわそと」。季節毎の変わりそば、今回は春の桜きりでした。桜の香りが良かった。桜えびのかき揚げもかなり美味しかったです。プリプリ感と甘みが抜群。もちろんそば&汁も文句なし。今回は奮発してふぐの唐揚げも食べてしまいました。身の弾力と旨味がすごかったです。
■揚げはんぺん@魚格出口魚店 (Map)
ここの揚げはんぺんも帰国のたびに食べています。お刺身やお寿司はどれも美味しいです。今回はとくにタチが美味しかった、脂が乗っていて。サバ押し寿司は身が多め (というかご飯少なめ) で、パクパクと何個でもいけます。ちなみに余ったお寿司は冷蔵庫に入れておいて、翌朝、お茶漬け (または出汁茶漬け) にしていただくと、なんだか少しだけ贅沢な気分に。
■お刺身等@ザ・サンキュー (Map)
庶民価格のテイクアウト寿司店。お寿司はさておきいつも買うのは、煮アナゴ、赤エビ、中トロすき身、そしてイカのいろり焼き。値段は変動ありますが、今回はそれぞれ300円、300円、240円、480円でした。いつもよりすき身が安く、イカが高かった。イカは不漁なのかな。
■魚介パスタ@テラコスタ (Map)
和食ではありませんが、こちらもご紹介。濃厚魚介のペスカトーレをランチセットでいただきました。魚介出汁とガーリックが効いたトマトソースが最高。お店は国道150号線 (久能街道) 沿いにあり、2階の客席からは駿河湾が一望できます。
■クセ煮干@らぁ麺ここん (Map)
ときどき無性に食べたくなる、ここんのクセ煮干 (水曜限定)。一度食べたらクセになること間違いなし。チャーシューはスープの熱で火が通りすぎる前、ピンク色のうちにさっさと食べるのが吉。モチモチ感が最高。
■のり弁@どんどん (市内に複数店舗)
白身魚のフライが美味しかったので、いちおうここもあげておこう。ちくわ天もさりげなく美味。豪華さや特別感はまったくないけれど、ホッとする安心の味です。
ウズベキスタンに戻ったら、またひたすら肉・肉・肉の日々だなあ。まあそれもまた良しなんですけどね。