新海誠監督の「君の名は。」と「天気の子」がバンコクで再上映されています。これは観るしかないと、今日、一気に2本続けて観てきました。先週の「ラストレター」から2週連続で邦画。珍しい。
「君の名は。」はインドネシアの映画館で1回とDVDで3回、「天気の子」は映画館で日本で1回、タイで2回観ていましたが、それでもまだ、今日も2本とも涙ぐむくらい感動しました。
「天気の子」を最初に観た時は「君の名は。」の圧倒的な面白さにくらべると少々地味かななんて思いましたが、2回目にタイで観たら、むしろ「天気の子」の方がグッと来るなあとちょっと評価が変わりました。今回はさらに評価アップ。
今日は「君の名は。」があらためて最高のエンタメ作品だということ、そして「天気の子」が2019年夏に自分も含め多くの日本人の心をとらえた作品だったことを再認識しました。
こんな時代だからこそ。