A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

ハノイの雨はちょっと違う

これまで東南アジアで住んだことがあるのは、インドネシアの首都ジャカルタと、タイの首都バンコク。どちらもはっきりした雨期がありました。

ただし日本の梅雨とは違って、一日中しとしと雨が降り続けることはありません。一日のうち1回か2回、ザーッと短時間に激しい雨が降るというパターンでした。(例:バンコク↓)。

ベトナムの首都ハノイに来て早数ヶ月、今こちらは雨期真っ最中です。先週は久しぶりに晴れ間が続き気温が上がりましたが、今週は打って変わってずっと雨模様。

これまでの経験から、雨期といっても短時間やり過ごせばOK、下手したら雨傘をもたなくても大丈夫みたいな感覚でいた自分でしたが、ハノイの雨はちょっと違いました。

朝降ってほどなく止んで、気がついたらまた降っていて、今度はなかなか降り止まず、さらに夕方の帰宅ラッシュを狙ったように激しい雷雨になる、なんてこともしばしば。

昨日、土曜日は朝からずっと、本当に一日中、雨が降り続きました。朝と夕方、ご飯を食べるためタクシーで出かけましたが、気づいたことがひとつ。

雨でお客が多いのか、雨の日はタクシードライバーも休みたいのか、朝と夕方どちらも帰宅時に、なかなかタクシーがつかまりませんでした (自宅出発時は問題なし)。

Grabでタクシー予約をしても、なかなか応答してくれません。10分、15分待って、ようやく応答してくれたドライバーも、到着まで20分とか30分の表示。

こういう場合は一旦キャンセル (理由:Driver is too far)。一度、到着まで17分としていた車が、雨の中散々待ったあと向こうからキャンセルしてきたので。

Grabアプリ上は周辺に何台もタクシーがいるのに、誰も応答してくれません。待っている場所が悪いのかと少しずつ移動して、夕方は結局2km歩いてショッピングモールへたどり着きました。

やはりモールに来たのは正解で、ここからの帰宅は比較的早めに車がつかまりました。雨の日に外食するなら、最初からモールに行った方がよさそうです。ひとつ学びました。

それにしてもしつこい雨です。台風19号ナーラの影響でしょう、本日 (日曜日) もずっと雨。雨の日に傘をさして歩くのは好きですが、ちょっとだけ嫌いになりました。

もうひとつ気がついたこと。これだけ雨が降っているのに、道路を走るバイクの数はさほど変わらないということ。日本では考えられません。

レインウエアは簡素なもので、ポンチョのようにかぶるタイプが主流。足元は開いているし、なんでこれなんだろうと不思議でしたが、どうやらこれ、バイクカバー兼用ではないかなと。そう考えるとベトナムならではですね。

さすがにこれは・・・、と目が点になったのは、バイクの後ろに乗った人が傘をさしている姿。一日で何回も見ましたから、これもベトナムあるあるのようです。