フライドチキンを提供するチェーン店は世界中にありますが、やはり何と言っても知名度・普及度ではケンタッキーフライドチキン (KFC) がダントツ (赤い色がKFC進出国↓)。

中東のカタールで初めてKFCを食べて以来、KFCがある国ではよく買っていましたが、実はそんなに美味しいと思って食べたことはありません。
本来、KFCのオリジナルチキンは秘伝のレシピにより世界各国で共通の味になるはずです。けれども、意外と各国で違うんですよね、まずいとまでは言いませんが (日本のKFCは美味しいです⇒コチラ)。
それは火の通しすぎとか塩の加減とか、あるいは油の違いとか。なのでタイではさっさとKFCに見切りをつけて、すっかり「テキサスチキン」派になりました (⇒ コチラ)。
テキサスチキンは1952年にアメリカで創業した、世界的なフライドチキンチェーン店です。サクサクした薄めの衣とジューシーな味わいが特徴。
バンコクでテキサスチキンに出会った時は、「これだ!」という感覚でした。KFCほど独特なスパイス感や特有のにおいもなく、シンプルに揚げ鶏の旨味が詰まっていました。
タイ生活中は、フライドチキンと言えばケンタッキーではなくテキサスでした。タイを離れる時は、もう二度と食べられないのかなと、悲しい気持ちになったことを覚えています。
さて、そんなこんなで現在はベトナムの首都ハノイにいるわけですが、なんと、ありました!テキサスチキン!この1ヶ月、いつ行こうかと密かにワクワクしていました。
そして、ついに買ってきましたよ、当時大好きだったスパイシーを。4年ぶりに、テキサスチキンを口にしました。それは、タイで食べた懐かしいあの味でした。
パリパリと小気味良い衣の食感と、揚げ鶏の自然な旨味を堪能しました。テイクアウトして15分くらい歩いて帰宅しましたが、まだホカホカ・ジューシーでした。
味的には申し分なく、定期的に食べたくなるくらい美味しかったのですが、外食としては、意外と高いんですよね。ローカル料理のフォーなんかにくらべるとですが。
普段、4万~6万ドン (240~360円) の食事で満足している自分にとっては、チキン3個+ポテト+ビスケット+コーラ=149,000ドン (900円) は、さすがに高く感じました。
15万ドン出したらもっと充実したベトナム料理が食べられることはわかっていますが、でもやっばり美味しいんだよなあ、テキサスチキン。悩む。。。



ああまた食べたくなってきた。フライドポテトもネットリ甘くて美味しかったし、ハニーバタービスケットも最高でした。トータル、100点満点。
今度は家の近くにあるKFCも買ってみようかな。「やはりKFCはイマイチでした」になるのか、「ベトナムは意外とイケます」なのか。一度は試してみないとね。