A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

庶民の味コムビンザン、お昼ご飯に一喜一憂

平日のお昼はほぼ毎日職場の食堂で食べています。ショーケースにたくさん並ぶおかずから3~4品選んで、ご飯のお皿によそってもらいます。スープが付いて4万ドン (240円)。

この形態を「コムビンザン (Cơm bình dân)」と呼び、古い時代の漢字で書くと「粓平民」、つまり「平民のご飯」というわけです。

町中にもコムビンザンのお店はあちらこちらにあり、どこもよく売れています。野菜から肉・魚・豆腐などずらりと並ぶおかずは彩り豊かで、本当にどれも美味しそう。

自分もいつか仕事帰りなんかにこういうお店で颯爽とテイクアウトできたらいいなと、密かに野望を持っています。なので早くベトナム語を・・・。

さて、うちの食堂、おかずはどれも美味しいしラインナップは日替わりだし、毎日食べても飽きないので重宝していますが、問題がひとつ。

それは、12時10分くらい前に行かないと、おかずがどんどんなくなるんです。12時ちょうどだともういくつかバットが空になっていて、12時10分だとかなり厳しい。

これもあっという間になくなる日と、12時15分でもそこそこ余っている日といろいろ。バットの補充がある日も。曜日によって法則があるのか、まだつかみきれていません。

では、これまでに食べたご飯をいつくか。野菜は青菜を必ず頼み、できれば肉2品ではなく、肉+魚または豆腐、あとはおまけでピーナッツを盛ってもらうことが多いかな。

一度、ほとんど肉・魚系のおかずが残っておらず、また野菜も自分がいつも食べている青菜がなくなっているという、絶体絶命の日がありました。

野菜は3種類、高菜のような漬物の炒め物、きゅうりの和え物、大根の炒め物。漬物もきゅうりも大の苦手な自分は仕方なく、苦手だけれどまだマシな大根をチョイス。

タンパク質系はかろうじて残っていたものを (豚肉、ニガウリの肉詰め、揚げた茹で卵)。いつもより少ないけれどまあいいやとお皿を受け取ろうとした、その瞬間でした。

盛った量が少ないと思ったのでしょう、急にスタッフがトングを動かし、きゅうりをふたつかみ盛り付けたのでした。あっという間の出来事で、こちらは言葉を発することもできず。

いやあ、きつかった、なんとか食べきりましたが。いつもより健康的な食事になったと、そうでも思わなければやってられませんでした。(;;)

あと、大きく出遅れ12時25分に行った日がありました。ダメ元でしたが、意外とおかずが残っていて、逆にいつもよりだいぶ多めに盛ってもらえてラッキーでした (↓)。

お昼スタート直後は、スタッフも警戒してかわりと少なめに盛りますから、時間どおりに行くのも良し悪しです。それにしても、下のが同じ値段だとは思えない。。。