A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

柔らかいだけじゃなかった、ハノイのバゲット

先日の投稿で、噛む力が一気に衰えたことを嘆きました (⇒コチラ)。そこにも載せたフレンチベーカリーで、たまにバゲットを買って食べようかなと考えていましたが、あらためてアパートの近場でベーカリーを検索、ひとつ良さげなパン屋を見つけました。

Hoan Boulangerie Bakery (Map) というお店で、外観にオシャレ要素はなく、見た目は完全にベトナムローカルのパン屋。しかしそのバゲットは (ミニバゲットも) 評判で、とくに焼き立ては飛ぶように売れていくそう。

バインミーでよく使われている外パリ・中フワの柔らかいベトナム風バゲットも想像しつつ、ミニバゲットのサンドイッチとバゲットを買って帰りました。

まずはサンドイッチから実食。中身はシンプルにパテのみ。フランス料理のパテ (pâté) がベトナムではすっかりローカル食材として定着しました。

ミニバゲットはひとくち食べてその違いがわかりました。外パリ・中フワではなく、外バリッ・中モチッ。バゲットほどの強度・粘度はありませんが、実に程よい食感。

パテとの相性もよく、パンをしっかり噛んでいただきました。これはなかなかいい感じ。ひとつ1万ドン (60円) でこのクオリティはあっぱれ。

続いてバゲット。56~57cmあって12,000ドン (72円)。こちらも同じく外バリ・中モチ食感。小麦粉の香りも感じられ、この値段にしては十分満足できる美味しさでした。

もっとオシャレな洋風のベーカリーもハノイにはあちこちありますが、自分にはここのバゲットでちょうどいいかなと思いました。

これからは週一で買って、噛む力を維持しよう。ちなみに、「バインミーのパンは柔らかい」というのは自分の実体験から。今までたまたまそんなのばかりでした。

でもこのお店のようなモッチリ食感のパンを使ったバインミーもあるかもしれません。探すのが楽しみになりました。