あいかわらず外食のほぼすべてで麺、しかも柔らかい米粉麺ばかり食べています。職場のランチでご飯 (白飯) は食べていますが、そろそろ外食でもしっかりした米粒が食べたくなってきました。
ということで週末に、ベトナム風おこわ「ソイ (Xôi)」の人気店「ソイ・イェン (Xôi Yến)」に行ってきました (Map)。もち米をこうして食べるのはタイ以来4年ぶりです。

ご飯はターメリックライス、伝統スタイル、コーン入りの3種類 (各25,000ドン/150円)。トッピングは細かく注文できますが、とりあえず初回なのでミックス (主要なもの全部) にしました (45,000ドン/270円)。
鶏肉・豚肉・ほぐし豚・パテ・ベトナムソーセージ・中国ソーセージ・揚げ卵と、丼の上ははかなりにぎやか。少し黄色いお米もツヤツヤで、これは期待大。

ただし、ご覧のとおり丼の中は野菜ゼロ。そのためか別皿で付け合せにキュウリが (無料)。うーん、ここでまたも天敵のキュウリと対峙・・・。
積極的に食べたくはないものの、しかし食べなければあまりにも不健康な食事になってしまいそう。しかたなく再びがんばってキュウリを食べました (⇒前回の様子)。
トッピングのラインナップがだいぶ脂っこいので、まあたしかにキュウリがついてくるのもわからなくはないです。ありがたく受け入れなければ。

ベトナム米 (うるち米 ) は香りもよく、とくに炊きたてはとても美味しく食べられます。けれども、時間がたつと急速に食感や旨味が抜けるような気も。
その点、もち米の美味しさは格別です。冷めても、いやむしろ冷めた方が、モッチリ感はアップするし、噛めば噛むほど甘みが感じられました (実際は生温いくらいです)。

日本でおこわ (赤飯) なんてもう何年も食べていませんが、タイではカオニャオマムアン (マンゴースティッキーライス) はもとより、普通の食事でもご飯といえばもち米 (カオニャオ) が多かったです。自分はタイ東北料理が好きで、バンコクのそんなお店によく行っていたので。ラオスとタイ北・東北部は世界的にも珍しい、もち米を主食とするエリアです (ベトナム北西部・少数民族地域も)。



おこわ (ソイ) は噛み応えがある分、もっと濃い味付けのおかずが合うと思います。今回頼んだおかずはどれも塩気少なめだったので醤油系の味を足したかったのでが、卓上にはヌクマムのみでした。
合わせるのはタイで言えば黒醤油のような、きっと甘辛醤油がベストだと思います。とりあえずヌクマムを少量ふりかけていただきましたが、まあこれはこれでといった感じ。悪くはなかったですが、少し甘い方が自分は好みかも。
しかし総じて満足度の高い食事となりました。久しぶりに米粒を噛みしめていただきましたから、顎は疲れましたが、満腹感もバッチリでした。
豚の角煮みたいなものもあったので、次はそれをトッピングしよう。テイクアウトして自分の好きなものをもっと贅沢に載せてもいいかも。早朝のソイ屋台も見てみたい。夢が広がる一品でした。
