前日の投稿 (⇒コチラ:フォー) に続いて、次に紹介するハノイ料理は「ブンチャー」。自分は今回、ベトナムが決まりあらためて観光ガイドブックを読んで、初めてブンチャーという料理を知りました。
ブンチャーはフォーなど他の汁麺とは毛色が違います。不動産屋とアパートの内見をしている時も、ハノイ料理のおすすめとして教えてもらいましたから、やはりハノイで食べるべき料理の筆頭のようです。
ブンチャー(Bún chả)
米粉の細麺「ブン」を炭火焼きの豚肉とつくね、ハーブ・野菜類と一緒に、甘しょっぱ酸っぱいタレにつけて食べるつけ麺料理です。
オバマ元大統領がハノイ訪問時に食べたことで人気に火がつき、ハノイにはブンチャーのお店が一気に増えたそう。
自分はあっさりヘルシーなベトナム料理が続いていたので、日本の焼肉に似た甘辛いタレで焼かれた香ばしい豚肉は、ほっぺたが落ちるほど美味しかったです。
ブンは米粉ですが食感はほぼそうめん。やわやわなフォーよりはコシもあって、どうやら自分はブンの方が好きっぽい。
つけ汁は、シンプルに砂糖と醤油の甘辛い味のお店もあれば、もっと魚醤が効いた少しクセありのお店もあります。
魚醤に慣れていない外国人にはシンプルなつけ汁の方が食べやすいですが、自分はタイ東北料理の濃い魚醤の旨味が舌に記憶されているので、クセありの方が美味しく感じます。
■Bun Cha Huong Lien (Map)


■Bun Cha Dac Kim (Map)


■Quan An Ngon (Map)

■Banh Cuon Ba Hoanh (Map)


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どのお店も刻みニンニクと刻み唐辛子がテーブルにあるので、つけ汁に投入しパンチ力アップも可能。
お肉はどこも甘辛で香ばしく美味しかったです。正直、違いはよくわかりません。ブンチャーはどこで食べても、概ね満足できるのではないでしょうか。
強いて言うなら、ブンチャーダックキムがほんの少し上回っていたかも (ツクネの紫蘇巻があった分)。ハーブの量も段違いだったし (とても食べきれませんでした)。これで8万ドン (480円) ですから、行かない手はありません。
つけ汁は、自分好みのクセありはバインクオンバーホアイン。でも、本当にけっこうクセありだったので、魚醤に慣れていない人は受け付けないかも。
ブンチャーの店頭は香ばしい焼肉の煙が立ち込めたりしていて、つい立ち止まってしまいます。うなぎ屋と同じ原理ですね。
もっといろいろなお店で食べてみたいです。中には汁麺タイプで出すお店もあるらしいので、今度行くのが楽しみ。