バンコクには洋風のカフェがたくさんあって、時には朝から訪れて朝食をいただくこともありました。
そんな中、イングリッシュ・ブレックファストを頼んだことが一度だけあって、それは典型的なリッチな一皿でしたが、嬉しさよりもややため息が。
一皿食べて大満足というよりは、食べきるのが辛いほどコッテリしたメンバーが勢揃いしていて、美味しいけれど、やっぱり重いなあと。



あらためてChatGPTにたずねてみました。「イギリス人て本当にイングリッシュ・ブレックファストを毎日食べているの?」と。
AIの回答をかいつまんで説明します。まず、典型的な Full English Breakfast には次のようなものが盛られます。カロリーは800~1200kcalになることも。
・ベーコン
・ソーセージ
・目玉焼き
・ベイクドビーンズ
・トースト (またはフライドブレッド)
・マッシュルーム
・トマト
・血のソーセージ
実際にはイギリス人の朝食は、シリアル+牛乳、トースト+ジャム、ヨーグルトなどが多く、イングリッシュ・ブレックファストは「旅館の豪華な朝食」のようなもの。
ただし、フル・イングリッシュを食べることも多く、それは週末のゆっくりした朝や、カフェやパブの朝食メニュー、二日酔いの朝の定番といったところ。
歴史的には本当に食べていたそうです。19~20世紀初め、肉体労働者、農民、上流階級の家庭では、朝しっかり食べて昼までのエネルギーを摂取する習慣がありました。
しかし産業化・オフィス化で生活が変わり、一般的に朝食は軽くなったと言われます。今となってはイギリスの食事は全体的に質素なイメージも。
イギリス人自身、「It's great, but you can't eat it everyday.」と言うそうです。つまり、「美味しいけれど毎日は無理」。
タイでも朝に目玉焼き+ハム・ソーセージ (カイガタ/写真) を食べるし、日本でもハムエッグは朝食の定番です。


しかしイギリスのようにさらにコッテリとは進化しませんでした。ここは先人たちに感謝ですね。まあそんなものがあっても面白かったかもしれませんが。
ちなみに、日本人もよく豆を食べますが (納豆・豆腐・枝豆・小豆・etc)、イギリス人はベイクドビーンズを国民食レベルでよく食べるそうです (年間20億缶消費)。