タイ東北部スリン県で、カブトガニの卵を使った料理を食べた女性が重篤な症状を起こし、集中治療室 (ICU) で治療を受ける事案が発生しました。県公衆衛生当局は同様の症状を訴える患者が確認されたとして、関連メニューの販売停止を要請しています。
その女性は市場で購入したカブトガニの卵サラダを数口食べた直後から唇にしびれを感じ、約40分後には症状が悪化、めまいや手足のしびれ、呼吸困難に襲われたため病院に搬送されました。
女性は病院で嘔吐して意識を失い、一時は心停止状態となりました。その後、容体は回復したものの、入院が続いているそうです。女性の家族は同様の事故が起きないよう、SNSで注意喚起を行っています。

カブトガニはタイではそれほど珍しい食材ではなく、伝統的によく食べられているそうです。ただ、カブトガニは食用だけでなく、有毒な種類もいるそう。
自分もバンコクの屋台で、食材として並ぶカブトガニを何度も目にしました。一生に一度くらいは食べようかなと思いつつ、結局最後まで手が出ませんでした。
まあほとんどは大丈夫なのでしょうが、こういったニュースを聞くと、やっぱり食べなくて良かったなと、あらためて思うのでした。


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これまでの海外人生をふり返ってみると、いわゆる珍味にはそこまでチャレンジしていないかも。せいぜいヘビとかトカゲ?(過去記事:⇒珍味個人史)
