A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

春節の風景(タイ・インドネシア・香港)

今年の春節 (旧正月) は2月17日だそうです。なんとなく2月頭のイメージがあったので、へえそうなんだと。

そう言えばタイにいた時も、春節ってこんな時だっけ?と、毎年のように薄ぼんやり考えていたような気がします。

ということで今さらですが、あらためて春節について調べたところ、ようやく謎が解けました。

春節は旧正月と言うくらいですから、旧暦すなわち太陰暦に基づいています。太陰暦は毎月29日か30日のため、1年は354日で、西暦 (太陽暦) にくらべて11日短くなります。

こうなると毎年1月1日の季節がずれてしまいますから、約3年に一度、「閏月 (うるうづき)」が入るのだそうです。

春節のルールは、冬至のあと2回めの新月の日であり、必ず1月21日から2月20日の間に収まるそうです。ここ数年間の春節の日は次のとおり。

・2022年: 2月1日
・2023年: 1月22日
・2024年: 2月10日
・2025年: 1月29日
・2026年: 2月17日

うむ、納得。しかし気になっていたならなぜタイにいる時に調べなかったんだろうと、我ながら呆れてしまいますが、まあ今回すっきりしてよかったです。

ちなみに、閏月が入らず、毎年11日づつカレンダーと季節がずれていくのがイスラム暦 (ヒジュラ暦)。これだと夏の断食も冬の断食も、各国で両方経験するわけです。

さて、アジア各国 (タイ・インドネシア・香港) の春節 (とその前後の休暇シーズン) の風景をいくつか。

タイ (バンコク)

インドネシア (ジャカルタ)

香港

今頃中国では民族の大移動が始まっていますね。旅先の各国各地も中国人観光客が大挙して押し寄せれば地元経済が潤ってありがたいのでしょうけれど、近年はオーバーツーリズムが問題視されているし、なかなか難しいところですね。