初めての任地カタール以来、ケンタッキー・フライド・チキン (KFC) とは付かず離れずの関係を保ち、なんだかんだずっと食べ続けています。
タイではすっかりテキサスチキン派になりましたが、その後ウズベキスタンでは再びKFCをよく食べるように。
オリジナルチキンも悪くありませんが、自分は日本も含めどの国でももっぱらオリジナル以外を食べてきました。
揚げ油が国によって違うのでしょう、どこで食べても同じ味のはずのオリジナルチキンが、実際には各国様々で、いちいち独特の風味なんですよね。
そこそこ美味しいけれど、油のにおいだったり揚げすぎ・しょっぱ過ぎ・時間おき過ぎだったりと、正直オリジナルチキンで満足したことはあまりないです。
なので昨年久しぶりに日本でKFCオリジナルチキンを食べたら、ウズベキスタンとは大違いの美味しさに、軽い衝撃を受けたりもしました (⇒コチラ)。
日本でKFCを食べる時は、今まではほとんどレッドホットチキンでした。しかしなぜか期間限定 (冬限定?) のようで、年中定番のメニューではないらしい。

先日レッドホットチキンを買ってきて、久しぶりに口にしました。しかしどうにもなんだか物足りない。ぜんぜん辛味が強くないんです。あまりにもマイルド。
昔からそんなに辛くなかったっけかなあと、それでも味はオリジナルチキンより好きなので、首を傾げながらも最後まで美味しくいただきました。
ちなみに、レッドホットチキンという名前は世界共通ではなさそうです。たいていどこのKFCにも辛いフライドチキンはありますが、名称とレシピは様々。
■KFC@ウズベキスタン
よく買っていたのはバスケット。ドラムx2 (オリジナル)、手羽先x2・手羽元x2・ササミx4 (スパイシー) の詰合せです。スパイシーは衣がカリカリ・クリスピーで、色も赤くないし辛さはほどほどでしたが、オリジナルよりはパンチがあって断然好きでした。


■タイ
バンコクの自宅最寄りのKFCがあまりに美味しくなくて、フライドチキンはもっぱらテキサスチキンで買うようになりました。とくにホットスパイシーは最高。衣はけっこうガリガリ・クリスピーで、辛さもしっかり。やはり東南アジアは辛味が強烈です。


タイのKFCも何度か食べましたが、あまり美味しくなかったので写真もほとんど残っていません。レー (Lay's) のポテトチップスでKFC味が出た時は、答え合わせのため久しぶりにオリジナルを買いました。

ポテチのフレイバーはオリジナルチキン味とセープ味 (セープはイサーン語で美味しいの意)。セープの味は甘酸っぱくてピリ辛。写真はKFCだったかテキサスチキンだったかちょっと定かではないのですが、甘酸っぱ辛いチキン。実にタイっぽい味で美味しかったです。

【追記】上の写真はやはりテキサスチキンぽい。KFCのセープ味の写真が出てきたので追加で掲載。下の写真のうち赤いのがそう。

KFCの限定メニューはたまに買ったりしました。そんなもののひとつが、フライドチキンでベーコンとチーズをはさんだ、バンズなしバーガー「ダブルダウンバーガー」。何がバーガーだよとあきれつつ、コッテリテイストに舌鼓を打ったことを覚えています。チキンはオリジナルではなくクリスピー。衣カリカリでこれは美味しかった。

■インドネシア
辛いのが大好きなインドネシア人ゆえ、KFCもオリジナルチキンより辛いもの (クリスピー) の方がたくさん売れていたと思います。衣はカリカリと言うよりガリガリ、色は赤めでしっかり辛かったです。ひとつ食べると舌がしびれました。いつも1回に4個買って帰っていましたが、あまり種類をミックスしてくれなかったのはなぜだったんだろう。


ある時「全部ドラムでいい?」と聞かれ、一度はいいと答えたものの、「やっぱりミックスにして」と言ったら、ドラム4つでクリスピーとオリジナルが2本ずつ来ました。伝わらないなあ。。。

以上です。結局自分はクリスピーな衣のフライドチキンが好きなのかも。